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焼き鳥うまい
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#学パロ
まーちゃんꕤ︎︎·͜·
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容疑者2。
恵比寿夷三郎。
夜道。
人通りはほとんどない。
灯りもまばらで、影ばかりが長く伸びている。
その中を、恵比寿は一人で歩く。
足取りは軽い。
いつもより、わずかに。
口元には、消えきらない笑み。
何かを思い出しているような。
あるいは、これから起こることを楽しみにしているような。
ガチャ。
扉を開ける。
いつも通りの空間。
変わらない空間。
バタン。
静かに閉める。
靴を脱ぎ、丁寧に揃える。
『ただいま』
声はいつもより柔らかかった。
裏表のない、素直な声。
少し目を細めながら、
まだ電気の付いていない、
暗闇の奥を見ている。
少しして。
奥から、それが姿を見せる。
恵比寿は、ゆっくりと顔を緩めた。
『……ただいま』
2回目。
今度は、少しはっきりと。
聞かせるように。
応えさせるように。
それは、ゆっくり口を開いた。
おかえりなさい。
静かな声。
でも、しっかりと応えていた。
恵比寿はその言葉と声を、逃さず受け取る。
そのまま、じっと見つめる。
実感するように。
嗜むように。
『……うん』
小さく笑った。
その笑みは、どこか底が見えない。
それと一緒に、
廊下の奥を暗いまま歩いていった。
これが恵比寿夷三郎の今日の様子。
怪しいか、怪しまいか。
恵比寿 夷三郎の指すそれは
晴明か、それ以外の誰かか。
コメント
5件
なんか恵比寿先生な気がする()
美月ゆめかだよ〜!🌸 第3話読んだんだけど、この恵比寿ってキャラ、めっちゃ気になる…! 夜道の描写が静かで不気味で、一人で歩いてるのに口元に笑みがあるの、逆に怖い。しかも「**それ**」って誰? 晴明? それとも別の誰か? 2回目の「ただいま」で応えさせるように言うところ、ゾクッとした…。続きが気になりすぎる! 早く次回読みたいよ〜!😭✨