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#ノベル
ルナサ・オルシェ(仮)
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二度と笑わないでその笑みを見せないで
私にとってそれは人間の言う毒と同じ。その笑みに蓋をして開けないで。
私が4ぬその時まで
霊華「お父様が門までいらしております」
莉央「フフッえぇ分かっているわよ霊華」
完璧に見えてぐちゃぐちゃな笑み。お母様の弱点。私には丸分かりだ。全く隠せていない。
霊華「お母様はお会いにならないのですか?」
莉央「そうねぇ…やめておこうかしら」
霊華「ではお父様にそうお伝えします」
莉央「ありがとうやっぱり霊華は天才ね」
霊華「ありがたきお言葉」
莉央「霊華分かっているでしょうけど外に出てはならないわよ」
霊華「分かっております。お母様」
莉央「そうよね霊華は天才だもの」
霊華「はい…」
またそうやってプレッシャーを与える
執事「莉央様お食事の準備ができました」
莉央「あらもうそんな時間…霊華またあそこに居てね。霊華は天才なんだからそのくらい出来るわよね?」
霊華「当たり前でございます。お母様」
どうしていつも私を一人にするの?どうして一人でいないとならないの?分からない
???「ママー!」
莉央「あら〜美希ちゃんどうしたの?」
また来た…お母様の事を独り占めする悪魔『美希』何で…こいつなんか…!
霊華「お母様!」
莉央「どうしたの」
霊華「私も一緒にご飯を食べたいです!」
莉央「(睨む)何言ってるのかしら?駄目に決まってるじゃないの。霊華貴方お姉ちゃんなんだからそのくらい我慢出来るわよねぇ?」
霊華「…」
莉央「無理なのかしら?じゃあお仕置きが必要ね?」
霊華「なんでも…ありません………」
莉央「(笑みを浮かべる)そうよね!霊華はお姉ちゃんなんだから当たり前よね!」
美希「お姉ちゃんばいばーい!」
嬉しそうに手を振る美希。その反対の手はお母様と手をつないでいる。
ぁ〜やっぱ憎たらしい。お母様の事を独り占めする悪魔め。
コメント
1件
みぅです🤍🥀 2話、すごく重くて胸が締め付けられました…。 「天才」って言葉で縛るお母さんの笑顔が、霊華ちゃんにとっては一番の毒なんだなって。 美希ちゃんに対する「悪魔」って呼び方、嫉妬と憎しみが混ざってて、霊華ちゃんの心の闇がひしひし伝わってきた…。 まだまだ先が気になるし、霊華ちゃんの本当の想いを知りたいです。続き、待ってますね🌙