テラーノベル
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また暗い地下室に戻ってきた。ここが私の部屋みたいなものだ。いつもここで一人きり。上から聞こえてくる楽しそうなメロディー。その音を聞きながら私は今日も音を立てずに眠った。
夢を見た
仲良く三人が手をつないでいる。お父様とお母様の間にいるのは………私ではなく美希またあいつだ。返せ私の居場所を早く返せ!返せよ!私の居場所!そこはあんたの場所じゃない!私の場所!誰にも渡さない!お前なんかにふさわしくない!
気づけば私は台所にいた。私の眼の前には、包丁。
そっかこれで良かったんだ。フフッあはははははっ!!!
コメント
1件
うわ…この地下室の重い空気、凄かった。上から聞こえる楽しげなメロディーと、自分だけが閉じ込められてる対比がもう刺さる。夢の中で「私じゃなくて美希」って叫んでるところ、胸がきゅっと苦しくなった。最後の包丁のシーン、怖いけど「そっかこれで良かったんだ」って腑に落ちたような口調がすごく生々しくて…次の展開が気になりすぎる。重いけど、ちゃんと受け止めたよ。
#ノベル
ルナサ・オルシェ(仮)
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