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こんにちは僕から見たら8日たってると思ったけど実は2日経ってたことに驚いてますということで作品を創っていきましょう
「おかえり」
肩の荷がおりる。でも完全に降りた訳では無い。家がバレた可能性があるありやまる。
自分に「そんな自分が中心で回ってることなんて…」と言い聞かせてご飯を食べて風呂に入ってベットに入る。
今日のご飯はいつも通り美味しいのだが喉に入る気はしても思考はそうではなかった。
お腹が空くなぁ…そんなことを考えながら浅い眠りの夢に逃げようとした時にノックが聞こえた
「ちょっといいか?」
低い声。耳が聞きなれた声義理の兄だ。
「うん…」と小さな弱いしょうもない自分の声を出しながらベットから起き上がる。
ドアを開けたら兄がズカズカと入ってきて僕はベッドに倒された。
その日の夏の夜僕は義理の兄に初めてを奪われた