私が家である料理店に帰ると、店の前には沢山の人が並んでいた
その中には、子供連れや恋人達が来ていた
私の料理店のジャンルは中華、フレンチなどの各国の幅広いジャンルの料理を楽しむことが出来る
裏手にまわり、家に入ると私は自分の部屋に行った
それから、数時間経ったあと…
キッチンへ向かうと、夜ご飯が用意されていた
けど、お父さんが料理店から帰って来ない
もう、日付変わるのに…
料理店に行ってみると、お父さんが誰かと話していた
どうやら、相手は外国の人で、私は知らない人だった
話し終わったのか、お父さんがこっちに来た
一緒に帰っている途中に、こう言われた
「萌音は、あのこと秘密にして、受け継いでね」
「うんっ、わかった」
この時は、あれがなんなのか分からなかったが、了解したのが後で後悔することになるとは…
明日も頑張ろう