絶賛私の彼氏(伊武)と喧嘩中
たわいのない事だった
久しぶりのデートの日に
「仕事が入った」と
LINEが入った
まぁ、仕事なら仕方ないと思い
「わかったよ」とだけ入れた
仕方ないのでひとりでフラフラしていたら
自然に涙が零れた
当たり前じゃん
彼氏が仕事と言っていたのに
女と遊んでるんだもん
その夜
伊武と口論になった
会話 「」←夢主 伊「」←伊武
「ねぇ、今日何してたの」
伊「今日は仕事と言っていただろ?」
2人は同棲中だよ
「へぇ、女の人と腕組んでいることが?」
伊「いや、あれは違くて」
「何が違うの!」
「腕を組んで女の人といるなんて仕事なの!」
「分かりやすく説明してよ!」
伊「一旦落ち着けよ」
「落ち着けるわけないでしょ!」
伊「あれは穣の護衛だ」
「は?護衛?護衛で腕組むの?」
「まず、組む必要ある?」
伊「だから、あれは嬢からしてきたことで」
「言い訳?聞きたくない!」
伊「言い訳じゃねえだろ」
「言い訳にしか聞こえないんだよ!」
伊「は?」
「もう話になんない、勝手にすれば」
伊「そうさせてもらう」
そー言い私は家を出た
これが私と伊武が喧嘩した理由
今私は半グレに捕まってしまっている
夜道をブラブラしてたら
捕まってしまった
こんな状況はいつも伊武が助けてくれるから
安心していた
でも
今伊武と喧嘩していて助けになんか来ない
まず、助けてなんか言えないよ
どうすればいいの。
一旦切ります!
初めての作品、暖かい目で見てください👀
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コメント
3件
求めてたやつううすきです
こういったストーリー、めっちゃ好きです! 続き楽しみです!
うわぁぁぁぁ!!こういうの求めてました!!ありがとうございます!続き待ってます!