この作品はいかがでしたか?
406
この作品はいかがでしたか?
406
コメント
4件
「新しくこの国の幹部になりました。スマイルです。」
~nakamuside~
なんて綺麗な瞳なんだろう。
見蕩れてしまって「よろしくね!」の一言さえ出てこない。
「よろしくお願い致します。nakamu王子。」
「……よろしく。」
無愛想に見えたかもしれないなぁ……。
でもそんなことどうでも良くなるくらいには綺麗で。
少し昏いアメジストの瞳は少しの間俺を見つめていたけど、すぐ████に目を移してしまった。
~broooockside~
なんて透明な声なんだろう。
聞き惚れてしまって周りの声さえ聞こえない。
「僕はbroooock!…って知ってるよね。とりあえずよろしくねスマイル!」
「よろしくお願い致します。broooock王子。」
変なことは言ってないよね?なんていつもなら思わないことを考えてしまう。
透き通った、けれどどこか儚い声は僕の元にはとどまってくれず、████の方へ行ってしまった。
~きりやんside~
なんて華奢な身体なんだろう。
穴が空くほど見つめてしまったからか少し俺の事を怖がっているみたいだ。
「俺はきりやん。よろしくなスマイル。」
「…よろしくお願い致します。きりやん王子。」
やっぱ怖がられてるよな…
キメの細かい、もはや青白くも見える肌は、触れる前に後ろへ下がってしまった。
王様「他にも2人、シャークんときんときという王子がいるのだが、生憎今日は急用が入ってしまった。この国も人手不足だからな。また後日紹介しよう。そこの者、部屋へ送ってやれ。」
「はっ!」
あとぅがき
主です!
なに2個掛け持ちしようとしてんだこいつはアホなのかと思っているとおもいますが…
自 分 で も 思 っ て い る の で 大 丈 夫 で す!!
ノベル初めて使った…
とてもいい(ง ˙-˙ )ง
ではまた会えたら!
( Ꙭ )ノシ