こんにちは。🤚🏻です。
フラアサ 🔞
「ねえ、嫌い」
突然、彼の口からそんな言葉が零れた。
午後の15時。 俺が読書をしている時だった。
何故、そんな言葉を発したかは分からない。
けど、彼が本当にそんなことを思っていないのは、分かる。
「なんで?」
「お前のその話し方とか声とか もう嫌いなんだ」
その一言で、俺の何かがプチッと切れた。
自分でもなにをしようとしているか分からないが、俺は無意識に本を閉じて、アーサーの頬に手を伸ばしていた。
接吻なんて、何時ぶりだろうか。
とても華やかな香りがして、その柔らかい唇に触れて…
思わず、俺は舌を絡めた。
彼の口から漏れだす吐息や荒い息が、たまらなく好きだ。
アーサーが無理やり俺を引き剥がせば、ハァハァと顔を赤くして俺を睨んでいた。
「続き、したい?」
俺は彼の返答を待たず、そのまま彼を持ち上げてベッドに放り投げた。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
終
コメント
2件
あー待って🫵メロすぎる。🤚🏻の描くアサはいい感じのエロがり奏でてて好き‼️