テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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暁山が色々あって東雲家に泊まる話

第1話 - 第1話弟くん、ありがと

105

2023年01月25日

#暁山瑞希

#東雲彰人

#プロセカ

みあ🎀🎨

最近投稿できてなくてごめんよぉぉぉおおお！

学校頑張ってる(さぼってる)から許して( ◜ω◝ )まぁ今回は瑞希がばたんほえ！？ぴょん…ってなる話でっす。奇病系はちょっと遅くなるかもしれない！

それじゃ、いってらー

窓からこぼれた光が眩しい、今は朝…？

瑞希『ふわぁあ…』

重い体を起こし可愛いボクへと変身をする。今日は何か胸の辺りがモヤモヤするな…頭も痛いし少し吐き気…がするかも。

まぁどうにかなるでしょ！

今日は弟くんに借りたおすすめのCDを返しに学校へ行くと決めたから絶対に行かなくてはいけない

準備が終わり玄関の鏡で最終チェックをしドアノブに手をかける

瑞希『行ってきます』

〜学校〜

瑞希『はぁ…頭痛い…』

やっと1限目が終わり机に突っ伏している、頭がズキズキ痛い

早く放課後にならないかな

杏『瑞希〜次1年C組と体育でバスケやるんだって！』

瑞希『あ、ぇそうなの？バスケかぁ…』

今日はあんまり体を動かしたくなかったんだけどな。まぁ少しくらいなら大丈夫…だよね

〜体育館〜

先生『では、よーい始め』

ダンダンとボールをつく音やゴールに入れる音が体育館に鳴り響く。今はC組が勝ってるのか…弟くんのクラスに負けるのはちょっと嫌だから本気ださないとね

ｽﾞｷﾝ

瑞希『う…』

胸が締め付けられるように痛くなった、今までにないくらい痛いから倒れてしまいそう。迷惑かけるのは嫌だからこれが終わったら保健室に行こう

杏『瑞希！パス！』

瑞希『あ、杏…ナイ…ス』

ﾄﾞｻｯ

ボールを受け取った衝撃で後ろに倒れボールはコロコロと転がっていく

彰人『暁山、大丈夫か？』

瑞希『はぁ…はぁ…』

あれ、そんなに動いてないはずなのに息切れがすごい、体も少しだるい気がする

彰人『って暁山、お前熱あるんじゃねぇか？』

瑞希『熱…？』

頭がぼーっとして何も考えられない

気がつけばボクは弟くんにお姫様抱っこをされていた

彰人『暁山が少し熱っぽいんで保健室行ってきます』

保健室なんて行かなくて大丈夫だよ、寝れば治るのにな…

彰人『これ着てろ』

弟くんの上着が渡される

弟くんの手は温かくて優しくてボクは寝ていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

瑞希『ん…』

彰人『お、暁山起きたか』

保健室についていたらしく今はもう放課後…？自分は何時間寝ていたのだろう

彰人『とりあえず熱計れよ』

弟くんから体温計を受け取り脇に体温計を挟む

瑞希『弟くん…ありがと…』

普段弟くんに『ありがとう』と伝える機会がないから少し恥ずかしいかもしれない、というかお姫様抱っこなんかされた訳だし目を合わせられないくらい気まずい

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

体温計にかかれた数字は38.3…え？

彰人『ん、見せろ』

『お前、高熱じゃねえか…』

どうしよう今日は家に誰もいないし動ける力なんてない、というか倒れちゃいそうなくらい調子が悪い。もう最終下校時刻、早く帰らないと怒られてしまう。どうしよう…

彰人『とりあえず俺の家泊まってけ、』

瑞希『え？な、なんで…？』

彰人『はぁ、お前の顔見ればわかるわ…今日家に誰もいなくて困ってるんだろ？』

瑞希『うん…』

普通にすごい………てか怖い

彰人『ほら、行くぞ』

そう言って弟くんはボクのことをおんぶして連れていってくれた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彰人『着いたぞ〜』

ここが東雲家…綺麗で大きい家だな、

彰人『ただいま、おい絵名いるならちょっと来てくれねぇか？』

絵名『はいはい何よ…って瑞希！？』

あ、当然絵名もいるか…てか驚きすぎでしょ…ボクが来ただけなのに

彰人『ちょっと体調悪いらしいから、布団出して寝かせといてくれ』

絵名『りょーかい』

『はい、瑞希おいで。てか体育着のままは嫌だろうし服貸すわよ』

瑞希『あ、ありがとう』

絵名の部屋に行き服を貸してもらった、ピンク色のリボンが着いた可愛いパジャマだ。

絵名『今欲しいものとかある？彰人に買いに行ってもらうけど』

瑞希『だいじょ…ｹﾎｯｹﾎｯ』

絵名『…瑞希の体調悪いとこ初めて見たかも』

今それ言う？てかしんどい…頭クラクラするしだるい…

瑞希『えにゃ、いろいろ…ありぁと…zzZ』

『…zzZ』

絵名『ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ』写真撮り中

〜3時間後〜

瑞希『う…』

寝てた…すごい気持ち悪いし吐き気がする

絵名『瑞希〜ご飯だけ…ど。って瑞希！？』

『顔色めちゃくちゃ悪いじゃない！どうしたのよ！！』

瑞希『気持ち…悪い…』

絵名はすぐに何が起きているのか判断して袋を持ってきてくれた

瑞希『おぇ…ｹﾎｯ』

『う、うぇ…も、やだぁ…』泣

絵名『大丈夫、大丈夫だから。ゆっくりね』

そう言ってボクの背中をさすってくれて…ボクはすごく安心した

とりあえずおさまってご飯の時間になった。

絵名『はい、あーん』

瑞希『あ〜…むぅ』

おかゆ美味しい…たまにしか食べないから少し懐かしい感じするかも

瑞希『おいしい…』

絵名『ふふっ良かった』

彰人『薬持ってたぞ』

瑞希『げ…』

『薬やだ』

彰人『飲まねぇと治んねぇぞ、ほら飲ませてやるから』

少し強引に口の中に薬を入れられ水を差し出された。口の中に入った薬を水で流す

瑞希『うぅ…』

やっぱり薬はやだなぁ

絵名『瑞希が薬飲んだ事だしちょっとお皿片付けてくるわね』

彰人『はいよ、とりあえずお前は熱計れよ』

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

瑞希『39.5…』

彰人『39.5！？ちょ、冷え○タ持ってくるから待ってろ…！』

瑞希『まって…』

『こわい…からここに居て…』((涙目

彰人『はぁ…わぁったよ』

なんか長くなっちゃったからここら辺で終わりで〜

続きあるから期待しててねん

あとあとお名前を変えようと思う。

新しい名前は〜

みあ🎀🎨

可愛いだろ、ティ○クトックとかピグパとかの名前これにしててさ、合わせたいなと思って変えたのよ。

ピグパやってる方！！！みあちゃんフレ募中だからね！？みあ🎀🎨で調べれば多分瑞希推しの人出てくるからね！！！

それじゃあ！ばいあめー！

暁山が色々あって東雲家に泊まる話

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これ書いた作者です...もっと酷い小説書いてるかなと思って見にきたら意外と面白いですね、ナイス自分👍小説書いてた時からだいぶ時間が経って中学2年生になりました！もっかいやってみたいけどテストやらなんやらで忙しい...中学校大変😢

みあ🎀🎨

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