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前書き
本作は【堕肉の果て】第二部 四章『メダカの王様』の副読になります。
生物、用語、場所などの解説版となりますので更に理解を深め、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
本編のネタバレ要素もありますので、まだ本編を未読の方はそちらから読んで頂く方が楽しんで頂けると思います。
アイテム・用語紹介編では、本編に登場するアイテムとその他用語の紹介をさせて頂きます。
アイテム・用語紹介編
■メダカの食べ物
【 植物性プランクトン 】
陸上の植物と同じく光合成によってエネルギーを生産する、水中に漂っている小さな生き物のこと。
光合成を通じ、植物プランクトンは二酸化炭素を「食べて」、酸素を産生する。(707話)
【 動物性プランクトン 】
光合成を行わず、植物性プランクトンを直接または間接的に捕食している生物。
(ミジンコやオキアミなどなど)(707話)
【 ボウフラ 】
蚊の幼虫。
流れの無い溜まり水に発生することが多い。(707話)
【 ミミズ 】
うっかり食べてしまったナッキの様子から、魚たちにとってはすっごく美味しいご馳走らしい。
但し、釣りのエサとして使われている場合が多い事から安易に食べてはいけない、要注意の食べ物とされている。(707、708話)
■その他アイテムや用語
【 ニンゲン 】
魚たちには、残虐非道、残酷極まりない恐ろしい生き物として認知されている。
『巨大な体を二本の足で支えて歩く、残忍で狡賢(ずるがしこ)い獣、それが『ニンゲン』だっ!』(教師役鮒談)(710話)
【 緑の小石 】
眠る時に流されないよう鰭に挟み、重石の役目をするナッキのお気に入りの枕。(711話)
嵐の日、激流に流された枕はナッキの額に激突しそのまま額にめり込んだままになる。
メダカ曰く、『美しい王様の印』。(754話)
【 デイモス 】
銀色の月ルナと並んで、歪(いびつ)ながら美しい金色の光を地上に注ぐ小さな月。(721話)
『695話 デイモス衝突の日』と『696話 幸福聖邪』、『702話【副読】★解説★三章 苦痛の葬送曲(レクイエム)用語紹介編』を参照して下さい。
【 メダカの王様 】
メダカ達の『大きくて強くて美しい魚の王様!』の言葉を聞いたナッキが『全ての魚の王様は無理だけれど君達(メダカ)の王様なら――』という事で決定したナッキの尊称。(725話)
【 図面 】
年長のメダカたちが一所懸命描いた『池の住環境に施すべき改善案の図面』だったが、メダカ目線でしか描かれていなかった為、ナッキがボツにしたもの。(728話)
【 ナッキ積み 】
所謂(いわゆる)野面積み(のづらづみ)のこと。
鮒やメダカたちの間では『ナッキ積み』となっている。(730話)
【 モロコの卵とカエルの卵 】
モロコとカエル、それぞれの伝統に則(のっと)りお互いの卵を食べて来たが『不味い』『腐ってる味』だったらしい。(742話)
【 エルフ 】
『旅立ちの扉』を作った『ペジオ様』の種族。
カエルに伝わる伝説では、『ペジオ様』は二足歩行で巨大な存在で、見上げるほどの巨体だったらしい。(742話)
【 モロカメギンギン国 】
新しい国名を決める際、ナッキが提案したが皆に絶不評だった国名。
「モロ」コ、「カ」エル、「メ」ダカ、「ギン」ブナ、「ギン」ブナ(強調の為二回繰り返し)(745話)
【 美しヶ池 】
新しく決めた、上の池と下の池を合わせた国名。
名前に悩んだナッキがジャンプして池の全貌を眺めたところ、とっても美しかった事から決めた名前。
仲間たちも大賛成だった。(745話)
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