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#BL
れんこん@めいど化
16,892
緑茶。
118
本編では、めめこじのBLとなっております。
年齢操作、性格操作ありです。
エセ関西弁入ります
イジメ、胸糞が悪い表現?があります。
えっ〇な表現もあります、!
苦手な方は回れ右!
それではめめこじの世界へれっつご!
それは雨が激しく降っている日の事だった。
「めーめっ!」
名前を呼ばれたかと思い振り返るとそこには10年以上親友の向井康二が
俺の肩を掴んでいた。
「びっくりしたぁ笑」
笑ってみせると康二は照れくさそうに伏し目で笑った。
高身長で明るい性格の彼は、女子からも男子からもモテモテである。
「こうじくーん!今日一緒にお昼たべよーっ」
あまりに派手なギャルが来たせいで
肩がびくっと反応する。
「おー!〇〇ちゃんや!ひさしぶり!」
「ごめんなぁ?今日はめめと食べんねん」
キュルキュルした子犬のような顔で見つめられると彼女達は、あっさりとかえってってしまった
「いいの?可愛い子たちだったのに俺なんかと」
「ええって事よ!」
だって、だってさ、あの子たち俺の事睨んで帰ってったんだよ。またあの時みたいになったらどうしよう。そう、あの時みたいに
「調子乗ってんじゃねーよくず」
「キモイ目黒くんにはぁ
これ用意してあげたのー笑」
「キャハハハハ!!!」
「怯えてるよ?笑かわいそー笑」
今日と同じ雨の日。
まだ悪口言われて、もの盗まれるくらいならよかった。
そいつらが持ってたのはコガネムシの死骸だった。体押さえつけられて、目の前にはスマホを構えた醜い中学生たち。口に虫の死骸を押し当てられて。
「やっ、めろぉ、!ッ、!」
「キャハハハハハハハハハハハハハハ」
「美味しい〜?」
「ぐはァッ゛、ガハッ゛がハァッお゛ぉ゛ぇえ゛、」
ポタ…ポタ…
「きゃあっ汚ったな、!」
「汚〜い笑もう行こ笑」
「はぁっはぁっ」
「め…目黒、くん、?」
目の前には目がくりくりで茶色い髪が特徴的な同じクラスの親友、康二が立っていた
「また、また俺のせいやっ…ごめんっごめんなめめぇ」
「康二、」
フッと笑いかけると苦しそうな顔をする。違う、そういう顔して欲しかったんじゃない
康二は俺だけ見て幸せでいてよ、泣かないで
「もう、またぁ、泣かないで?」
屋上で二人きり。柔らかい春の風が康二のさらさらな髪を優しく撫でる。
「もう高校2年やって、信じられへんわ」
暖かく優しい日差しが康二を照らす。
康二は、少し目を細めると少し顔が動かした。不思議がっていると、
視線は俺の方に向いた。
「話聞いてるのか分からんなめめは!笑」
「聞いてるよちゃんと笑」
康二が綺麗すぎて見とれてたなんて言えないよ。ねぇ、康二。もしこんなこと言ったらどんな反応するかな?
「なぁめめ。こんなに平和なんてなんかバチ当りそうやな」
「ふふっどしたの急に」
「いや笑、幸せやなおもて!」
「そっか。可愛いね康二は」
不意に出た。自分でも結構あっさり本音が出ちゃって少しびっくりしてる。
「はっ、はあ、!?もうすぐめめはそういうことあっさりと、!男やで!俺は。」
分かりやすいよほんとに康二は。そして康二の感情は全部俺に筒抜け。最後ちょっと誤魔化そうとしてかっこつけちゃうところも全部。少し照れて顔を隠しながら口を尖らせている康二は目黒にニヤニヤしながらガン見されてるのにあとから気づいたのだった。
どうでしたでしょうか❓
ここの文おかしいよとか、ここ好きとか感想待ってます、!
最後まで読んでくれてありがとうございました!続きもお楽しみにー
コメント
1件
第1話読み終えたよ!雨の日のトラウマ回想と、屋上でのほのぼの日常のギャップがすごく効いてた。特に康二の「幸せやなおもて」に微笑むめめが切なくて…“この平穏がいつまで続くんだろう”って不安も感じさせるバランスが上手いなって思った。エセ関西弁もキャラに合ってて可愛い。続き気になるわ!