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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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長くなります


色々と注意



















この神社には昔から言い伝えがある。

ここに祀っている神様。

その神様に気に入られた者は願いを叶えてくれる。

ただ、代償があるとか何とか、。

滅多に気に入られないらしい。















P「神様。お願いです。」



P「俺を、この世から消してください、。」



P「代償はなんだって構いません。」



P「ははっ、。無理ですよね、。すいません。」



?「いいよ。気に入った。」



P「!神様、?」



?「じゃあ俺と番になってよ。」



P「つ、番?」



?「そう、それでいいなら、ね。」



P「構いません、けど、俺、男です、。」



?「知ってるよー、神なんだから笑」



P「そう、ですか、」



?「で、ほんとにいいの?戻れないよ?」



P「はい、大丈夫です。」



?「分かった。じゃあ目瞑ってて。」



P「はい。」






?「開けていいよ。」



P「ん、。ここは、?」



目を開けるとあたりは真っ白。



?「ようこそ。」



P「は、はい、。」



?「そんな固くならないでよー、番なるんだから。」



P「なんと、お呼びしたら、」



R「らっだぁでいいよ」



蒼い瞳と紺の髪。そして羽織りを着ている。



R「そっちは?名前」



P「ぺ、ぺいんとです、!!」



R「じゃあぺんちゃんねー、」



P「は、はい!」



R「敬語禁止。いい?」



P「あ、は、うん、!」



R「可愛い笑」



P「か、かわっ、//」



R「さすが、俺が気に入るだけある。」



P「あ、ありがとう、?」



P「で、でも、神様にタメって、」



R「いいよー、番は特別な存在なんだから。」



R「いい?」



P「う、うん、」



R「いい?今ならまだ戻れる。」



R「もし本当に番になるなら、これを着て。」



そういい、黄色い羽織りを持ってきた。



P「う、うん、」



そういい俺は渡された羽織りとシャツを着る。



R「完璧。いいんだね?」



P「ん、」



R「じゃあ失礼します。」



そういい近づき、首に噛み付く。



ガリッ



P「うぐっ、。」



R「よし、契約完了。」



P「うっ、」



R「あ!ごめんね!痛かったよね、」



さっきとは態度が変わった。



P「態度っ、。変わるの、?」



R「契約前は真面目にしてないといけないの笑」



R「それよりも、待ってね、」



そういい噛んだところに手を置いた。



P「あれ、痛く、ない、?」



R「番になるとね、傷口に手を置くと治療効果があるんだよ。」



P「すごい、」



R「まぁ、俺だけだけどね、笑」



R「そろそろかな、」



P「ん、?」



バサッ ファー。



P「は、羽と、輪っか、?」



R「ぺんちゃんは天使だね!」



P「天使、?」



R「悪魔だと黒い羽根が生えるんだ」



P「俺は白だから、?」



R「そう、」



R「あと、注意ね、これ読んでおいて、」



P「うん、」



この世界には「天使」「悪魔」が居る。

そしてその王が「神」

この世界に神は1人しか存在しない。

悪魔は襲いかかる習性があるので注意。




R「なんかあったら心の中で俺の名前を叫んでね。」



P「心の中で、?」



R「そしたらすぐに飛んでく。」



P「わかった、」



R「俺の番になった以上、なんでも願いは叶える。」



P「現実世界の俺は、?」



R「願い叶えたよ。」



P「やった、」



R「そこら辺飛んでおいでよ」



P「い、一緒に、行きたい、/」



R「可愛い、。いいよ」



バサバサッ



R「おー、飛ぶの上手いじゃん」



P「ありがと」



R「そこら辺飛んでなー、ちょっと仕事、」



P「はーい!」



P「わっ、ここ景色きれい、」



P「らっだぁと見たいな、後で教えよっ、」



悪「あっれ〜?見ない顔だね?」



P「あ、今日来ました、」



悪「顔も好みだし、番ならない?」



P「あ、えーっと、それはちょっと、」



悪「なんで?どうせ今日来たならいないでしょ」



P「それは、その、」



悪「何?」



P「つ、番!います、」



悪「誰?wどうせ弱いやつでしょ、俺にしな?」



P「無理です。!」



悪「いいからおいで〜」



ガシッ 手首を捕まれ飛んで連れていかれる。



P《どうしよどうしよ、》



R『なんかあったら心の中で俺の名前叫んでね』



P「!」



P《らっだぁ!!!!!》



バサッ



R「あっれー?悪魔くん、なにしてんの?」



悪「ひぃっ!らっだぁ様!!」



R「なにしてんのって聞いてるんだけど。」



悪「こいつを番にしようと、!」



P「グスッ」



R「ピキッ へぇ、?笑」



悪「ビクッ」



R「”俺の”番に手出すなんてね〜、面白い子とするね?笑」



悪「ら、らっだぁ様の番、!!」



R「お前今日の夜𓏸𓏸に来い。わかったか?」



悪「は、はいぃ!!」



バサバサッ!!



P「グスッ」



R「ぺんちゃん大丈夫、?」



背中をさする。



P「こわっ、かったぁ、」



R「大丈夫、俺が着いてるからねー、」



P「もうやだっ、」



R「んー、とりあえず、ぺんちゃんの部屋いこ?」



P「俺の、部屋、?」



R「そう、準備出来たから」



P「行く、」



R「俺につかまっててねー、」



P「ん、」



バサァッ!



P「んっ!」



R「ここだよー」



P「ひろい、」



R「俺は隣だからねーん」



P「ありがと、!らっだぁ!」



R「どういたしまして」《可愛すぎだろ》



R「初日から嫌な思いさせてごめんね」



P「んん、いいの、」



P「ね、お願いしてもいい、?」



R「ん?なーに?」



P「その、らっだの番って分かるようにしてほしい、」



R「んー、じゃあ、羽織りお揃いにする?」



彼の羽織は蒼い羽織。




P「ん!そうする!」



R「いいよー、はい、」



P「やった!あーと!」



P「どお、?」



R「可愛いよ」



P「ありがと、//」



R「今日は疲れたでしょ。寝な?」



P「ん、。」



R「どうしたの?」



P「らっだも一緒に寝ない、?」



R「じゃあそうする」



P「ありがと、。/」



R「おやすみ」



P「ん、おやすみ、」




















この天界シリーズ続き出ます


こういう長くなるやつのリクエストも欲しい

らだぺん短編小説 (1)

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コメント

1

ユーザー

えっやばい初めて見たこういうの最高!!!!!!!!なんですが!!!!!すきぃ!続き待ってます🙌

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