/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
SnowManニコイチ⤿ 岩本照 × 佐久間大介
注意⚠
・BL ( ニコイチ
・下手くそ
・キャラ崩壊あるかも 、
・星涙病
上記が地雷の人はさようなら 、
~ ~ ~
岩本
「 普通に 、相手が考えてることはなんなのか 、って考えてるかな 、 」
佐久間
「 ほう 、?」
岩本
「 まぁ 、だからこそ分かるんだよ 。 」
俺は何が ? と不思議に思って首を傾げた
岩本
「 今佐久間が嘘ついてること 笑 」
佐久間
「 へ !? 」
図星だったから 、か驚いて変な声が出た
佐久間
「 なわけないでしょ ~ ?! 笑 」
でもこの気持ちがバレる訳には行かないから直ぐに嘘をついた
この嘘もバレるのかな 、と思いながらも言った
岩本
「 何年一緒にいると思ってんだよ 笑 」
佐久間
「 まぁ 、確かにぃ ? 」
そうは言ったものの 、俺は照の気持ち 、分かってない 、そう思った
岩本
「 って 、うわ !! もうこんな時間 !? 」
気がつくと 、1時間以上話していた
佐久間
「 ホントじゃん ｯ !! ごめーん 、用あるんだったよな 、? 」
岩本
「 んふ 、笑 大丈夫 笑 」
笑ってそう答えてきて 、正直驚いた
俺と話す為に嘘ついた 、とかそんなこと考えちゃって
佐久間
「 それじゃ 、帰ろっか !! 」
岩本
「 そうだな 。 」
名残惜しいし 、ずっとこの時間が続けばいい 、と思っていたけど
そして公園を出て 、曲がり角で別れる
佐久間
「 あ 、そうだ照 ｯ !! 」
岩本
「 ん ? 」
俺がこの星空と 、照に向けて言いたかった言葉 !!
佐久間
「 嘘は 、とびきりの愛なんだよ !! 」
にしし 、と笑いながら照にそう伝えて 、
岩本
「 あ 、推し〇子の ? 笑 」
佐久間
「 そうそう !! この星空に合うなぁ って !! 」
岩本
「 俺は嘘だけじゃなくてちゃんとした愛 、欲しいな 、 」
ボソッ 、と呟いた
俺はドキッとした
だって 、俺ちゃんとした愛 、渡せてない
嘘ばっか
岩本
「 何 、どうしたの ? 」
佐久間
「 俺ちゃんとした愛照に渡せてなぁい 、 」
しょぼんとしながら言った
岩本
「 メンバーからの愛は十分貰ってるよ 笑 」
照は俺の頭を2回 、ポンポン 、と叩いた
その手は暖かかった
顔が赤くなって 、嬉し涙が出そうだった
でも嬉し涙も星屑だ
絶対に出しちゃダメ
そう思いながら 、照にサッと別れを告げた
佐久間
「 ~~ ｯ 、ま 、またね !! 照 !! 」
岩本
「 お 、おう 、 ? 」
俺は照に背中を向けて 、走った
恥ずかしさと嬉しさでパンクしそうだ
嬉し涙が出る前に
~ ~ ~
家に着いて 、一息ついた頃 、
佐久間
「 はぁ 、照に頭ポンポンされちゃった 、! 」
推しにファンサされたオタクのように興奮していた
佐久間
「 う 、うぅ 、嬉しいぃ 、 」
久しぶりに嬉し涙を出した
キラキラ 、と綺麗な星屑が落ちてく
佐久間
「 阿部ちゃんに連絡しよ ｯ !! 」
そう言ってスマホを開くと 、阿部ちゃんからの連絡が2通
阿部
『 佐久間 』
阿部
『 相談乗ってくれないかな 』
いつもはこんなしんみりしたメッセージなんて来ない
驚いたけど聞いてみることにした
佐久間
『 どうかしたの ? 』
第五話 【完】
遅れてしまってごめんなさい 、、、
ちょっと長くなってしまったけれどいいでしょう
それではまた次回 !!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
