コメント
1件
マジでごめんなさい🙇♀️ 最近マジでなんか自分でも思うくらい調子おかしくて マフィアパロ続き出すまでしばらくかかるかもです すいません
はい毎度どうもどうも
戦闘系あんま得意じゃないから下手かも
んじゃ、どうぞー
pm, 2:05
ドイツ バンベルク
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山の上の廃墟(軍事施設跡地)
コツコツコツ
廃墟に鳴り響く数人の男の足音
「hey,彼本当にいるのかい?」
静かな廃墟にアルフレッドの大きな声が響き渡る
「ッバカ!デケェ声出すなよ」
すぐにアーサーが注意するが意味はない
「だってそうだろう?彼の足音、ましてや気配すら感じないじゃないか」
「まぁ確かにな」
アルフレッド達の後ろを歩くロヴィーノがその言葉を肯定する
「だって俺らの時も気づいたらいたって感じだもんね」
「ああ」
フェリシアーノの言葉にうなづいた時一瞬だったが微かに殺気を感じた
「ふせろッ‼︎」
「あ?」
「what?」
「ヴェ?」
しかし、声をあげた時にはすでに遅くあたりは煙に包まれていた
「ッチ,おい!誰かいるか⁉︎」
仲間の確認をしようと声を上げると下に気配を感じた
「私でしたら、ここにおりますよ」
低い男の声がすると同時に顔の真横まで迫った刀に気づく
(死ぬッ!)
そう思い目を瞑ったが想像したような痛みはなかなか襲ってこない
疑問に感じ目を開けるとそこには、自分より大きな人影が映っていた
「HAHAHA⭐︎君の刀折れちゃったんだぞ‼︎」
「な…アルフレッド⁉︎」
「heroが助けに来たんだぞ!」
アルフレッドは、そう言いこちらに、にこやかな笑顔を向けてくる
しかし、ロヴィーノが気になってるのはそんなことではない
「お前、刀を折ったのか?」
「え?ああ!横から掴んでPunchしたら折れちゃったんだぞ‼︎」
刀なんてそう簡単に折れるものじゃないということを知っているロヴィーノは
こいつの怪力やばいなと思うがすぐに敵に目を向ける
戦場において敵から目を離すことは死にに行くことに等しい
だが、よほど気に入っていた武器だったのか
奴は少し動揺していた
「な……は…お…れた?」
「wow!結構動揺してるじゃないか!今のうちにやるんだぞ!」
狐面とは対照的にアルフレッドは明るく奴に向かって走っていく
「heyー!早く降参しないと骨折っちゃうかもなんだぞー‼︎」
怖いことをしれっというアルフレッドに恐怖を覚えるが
そのでかい体の後を追いかける
その大声に気づいた狐面は
「⁉︎、ばか力ですねッ」
と反発するが今までにない焦りが目に見えるほどわかる
しかし、だからと言って技術力が低下してるわけでもなく
後数センチというところで奴は穴の空いていた天井から上の階へ逃げてしまった
「ッチ逃げられた」
「oh nooo〜」
また、逃げられたと思っていると
遠くから2つの走る足音が近づいてくることに気づく
「おーい」
「おい、お前ら大丈夫か⁉︎」
フェリシアーノとアーサーだ
「ああ、大丈夫だ」
「でも、逃げられちゃったんだぞ!」
悔しそうにアルフレッドが言う
「そうか」
「ヴェ?これ何ー?」
フェリシアーノが先ほどアルフレッドが折った刀の先端を指差しながら聞いてくる
「ん?あーこれアイツの刀だよ」
「刀?刀ってもうちょい長えだろ」
「さっきコイツが折ったんだよ」
俺がそういいアルフレッドを指差すとアルフレッドは
誇らしげに鼻を高くしていた
「へぇお手柄じゃねえか」
「君に言われても嬉しくないんだぞ」
「失礼な奴だな」
「ヴェー!口喧嘩しないでよー!」
「アイツが体勢を立て直すまで少しは時間があるんだその間に作戦を考えようぜ」
「OK」
「wow!これすごいんだぞ!」
「だけど、これ上手くいくのかな」
「そんときはそんときだ」
「…じゃまあ、作戦開始」
ーーーーー
(先程はかなり動揺してしまいましたね)
はぁとため息をつきながら狐面をつけた菊は武器倉庫室のような場所で
自分に合った武器を探す
ため息をついても心の中の異物は抜けない
鼻で息を吸えば冷たい風が鼻の中をツンと通り抜けていく
(懐かしいですね。この焦る感じ)
そうちょっと焦っていることに懐かしさを感じながら
一息大きく息を吸い吐く
(スウ…ハァ……殺そう)
そうすれば、いつもの仕事の気分に一瞬でリセットされる
少しズレた狐面を戻し強く結ぶ
後頭部が少し痛いが別に気にしない
近くにあったナイフと銃を手に取り倉庫から出る
あたりは、静寂に包まれている
誰の気配も感じない
(上に行きますか)
この軍事施設跡地には
大きく分けて二つのエリアがある
1つは、野外訓練場
名前の通り外にある訓練場
2つ目は、屋内訓練所
先ほどと同様名前の通り、5階まである建物の中にある訓練場
外とは違い武器がいくつか置かれている
建物の腐敗で中央の柱がついていないところだけ全ての階、穴が空いている
野外訓練場は、全ての方向から行動が筒抜けになっているので
流石に私が行くとはあの人たちも考えないだろう
(まあ、その通りなんですけどね。とりあえず全体を見渡せる屋上にいきましょうか)
呆気なく次に行く場所を決め歩き始める
3階まで来た頃だろうか上から足音が聞こえる
こちらに気づいている様子はない
先回りしようか…と考えていると足音が止まった
気づかれたのかと思ったがその足音の主は無防備にも話し始めた
「おーいアーサーこっちには全然いないよー」
(ヴァルガスファミリーの弟の方ですか…)
しかし、アーサーという人物は何も話さない
そのとき、気づいた
自分に当てられている微かな殺気に
急いで後ろを振り返れば綺麗なヨーロッパの顔が目の前まで迫っていた
すんでのところで、昔習った背負い投げで相手を投げ離れる
「ってぇな」
そう言いながらもアーサーは立ち上がる
「だったら眠っていたらどうです?」
狐面がそう言うと
アーサーに向かって飛んでいく
えんd
なんか終わり雑いし下手になった気がする
ソーリーです
というか、これめっちゃ言いたかったんですけど
来年の4月10日が兄弟の日らしいんですよ
で、あーロヴィーノたちにぴったりやんけって思ったんだけど
深夜を戦闘時間にしたいから遅すぎるなーって思って
両方2で割って 2:05 スタートにしました▶️
なんか、やばいっすわ
言葉じゃ表せられないんすけど
やばいんですわ
アハハ
ちょっとそのうち
適当に作品あげます
なんか今日態度悪いかも
ごめんなさい
コメント宣伝(1)
零。◎・
楽しみすぎるし絵上手すぎないっすか台間間
連続コメントナイス👍
てんきゅーです
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ばいー