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〜前回のあらすじ〜

幼い頃から現在まで不幸でしかなく人生に期待しなくなってしまった凛。そんな凛を助けてくれた瀬凪と龍夜。瀬凪に恋をしてしまった凛の猛アタックが始まろうとしている───


ー本編ー

「生きる理由ができちゃった笑…」

あれから数日経ち凛は移動教室や昼休み、放課後など会いに行ける時間があれば瀬凪に会いに行くようになった。

帰りも一緒に帰ってくれるぐらいは仲良くなっていた。

瀬凪の中で凛の異常な行動力は『 友達になった』の一言で片付いていた。

対応力の化け物なのか。

今日もいつも通り

「瀬凪先輩一緒に帰りませんか」

先輩は今日も一緒に帰ってくれると思っていた。

「わり、今日彼女迎え行かなきゃ行けないんだわ 」

は、?

先輩に彼女がいるなんて聞いてない。

俺が先輩と一緒に帰るようになってから1度だけ彼女がいるのか質問したことがある。

その時は

「そんなん興味無い、俺は友達ゆーせんするいい男なのっ」

あれは嘘?そんなに隠したい相手なの?

疑問は増えるばかり。

「よう瀬凪今帰り?」

背後からの声。

「おう龍夜か。そー、これからあいつ迎え行かなきゃなんだよ」

「そーゆー彼氏らしいことはしないって言ってんのにな。」

「あー前言ってた?お前ほんっと懲りないよな」

2人が何を言っているか俺には理解できない。

「お前もそー思うよな?」

「えっ…あ、」

不意に話しかけられ上手く応答できない 。

「え?知らない感じ?」

龍夜はそう言うとすかさず

「こいつさ、縛られるのとか嫌いだから彼女作らないって散々言ってたのに、告ってくるやつと好きでもないのに付き合ってんだぜ。体目的とかこいつまじイカれてるよな」

「男子高校生なんてそんなもんだろ。 てか告ってくんなら同意の上っしょ?」

「うわ、クズ発言いただきました笑」

どういうこと?

瀬凪先輩の恋愛対象が女なのは知っていた。

でも俺を襲ってきた奴らのように遊んでるなんて1度も聞いた事がない。

その後も俺は一言も喋らなかった。

いや、喋れなかったんだ。


瀬凪先輩はアイツらとは違う…そう信じていたからだ。

つづく……



運命は自分で手に入れる

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