こーんにーちはーーーー!!!!!
絶賛不機嫌です!
それではつづきどうぞ〜!
※小説55Minutesの設定バレ(?)が少し含まれるかもしれません
国木田Side
爆弾が爆発しなかったのはひとまず安心だが、問題は太宰だ
何故ポートマフィアに移籍などしていたのだ?
太宰が、仮に本当にポートマフィアへ移籍したのなら大事だ
彼奴は頭が回る、彼奴のいない探偵社なぞ、赤子の手を捻るように簡単に潰せるだろう
どうすれば…
乱歩「わかった」
国木田「何がですか?」
乱歩「決まっているだろう?何故太宰がポートマフィアに移籍したのか、だよ」
国木田「!」
流石は乱歩さんだ、きっと彼奴の演技だろう、真逆本当に彼奴がポートマフィアに移籍したなど考えられん
乱歩「太宰は、記憶がなくなっている」
国木田「なっ…!」
演技ではない…?記憶喪失だと…?
あり得ない
太宰が記憶をなくすような負傷をしている場面は最近なかったし、奴は異能もきかん
故にあり得ん
しかし乱歩さんの推理が間違ってる筈が…
乱歩「そのとおりだ、国木田。では何故太宰は記憶を無くしたのか?………異能だ。」
乱歩以外「は?ポカーン」
いや、然し太宰は異能が…
乱歩「嗚呼、太宰は異能がきかない。だが、異例が一つあっただろ?」
国木田「?………………………っ!!」
そうか…!!何故気づかなかったのだ!
太宰は脳に血のいっていない状態、即ち異能の発動して居ない状態の時だけは異能がきく
↑
件の設定バレ
忘れていた…!
あつぴ「し、しかし乱歩さん」
乱歩「どうした敦」
あつぴ「太宰さんは、僕たちのことを覚えていましたよ…?」
乱歩「…、そうだな、其処から察するに、自分の一番大切な人一人の記憶を消す異能だろう」
与謝野「太宰の大切な人?誰かねェ、私にゃ思いつかないよ」
あつぴ「乱歩さんはご存知で?」
乱歩「…………………」
国木田「乱歩さん?」
乱歩「…いや、なんでもない。そんな事考えるの面倒臭い!僕はしらないよ!」
乱歩以外「トホホ…💧」
太宰の一番大切な人か…少なからず探偵社員ではなかろうが、となるとポートマフィアか…?
国木田「敦」
あつぴ「はい、なんでしょう?」
国木田「ポートマフィアと連絡はとれるか?」
あつぴ「ええ、まあ、芥川でよければ。嫌だと言ったのに、太宰さんが無理やり連絡先登録してきたんですよ…」
国木田「全くあの唐変木め…💧まあいい、芥川と連絡をとれ、太宰の大切な人に思い当たりがないか聞いてみるんだ。もし芥川から何も聞けなかったら中原にも聞いてみてくれ」
あつぴ「わかりました!」
終わりです!
太宰さんのいちばん大切な人は誰なのか…
まあわかりますよね
次回!
(やつがれに電話して)あつぴ、死す!!
デュエルスタンバイ!
↑
嘘です
ばいあめめ〜🍬
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