私が二年生、先輩は三年生だ
後2日で卒業してしまう。少し切なく感じた。
卒業当日の日、卒業式が終わり、私は、家に帰った。
家に帰り、泣いてしまった。
その日から、決めた。
“先輩と同じ高校に行く“と
奏は、中学校を卒業し、まだ歌姫をやっている。
・〜入学式当日〜・
いつも通り歩いて登校した。
「キャー!」
奏(うるさいな〜
・〜体育館〜・
先生「これから入学式を始めます。」
先生「校長先生の話。校長先生お願いします。」
数十分後
先生「これで、入学式を終わりにします。みなさん、安全に下校してください。」
トコトコ、とグランドを歩いていた。
「キャー!」
奏「 またか」
と、思わず声を出してしまった。
モブ女「またって何よ」
優奈「あら、入学式終わったの?」
奏「あ、はい」
奏(誰だろう、綺麗な人)
優奈「ごめんなさいねー」
優奈「“私の仁“がうるさくしてしまって」
優奈(私の仁を取らないでよね
奏「いえ、大丈夫です」
奏(あなたの仁先輩なら、注意してくれませんかね?)
モブ女「優奈様!」
優奈「あら、ご機嫌よニコッ」
モブ女「うっ(眩しすぎる
奏(この人、目の奥が笑ってない、でも、何者なの?
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