自神 「お兄ちゃん…どうして…」
彼女の名は自神(じしん)…
そして、昨日…双子の兄である殺神(さつじん)を失った…
その1年前には兄の狂神(きょうじん)と離ればなれになったしまった…
今は、その悲しみに触れている
そして、大粒の涙を流していた…
?? 「自神!」
自神 「この声は…お兄ちゃん!」
その声の主は殺神だった
そして、自神は殺神に抱きつこうとしたが…
自神 「え?どうして……」
殺神 「それは…ね…」
殺神 「僕…幽霊として復活を許されたの!だから、触れることは出来ないんだ‥ごめん…」
自神 「そんなぁ…」
殺神 「でも、こうやって会うことは出来るから良いじゃん!」
自神 「うん!」
自神の目には涙が浮かんでいた
そして、遠くから……
狂神 「そう言うことか…」
狂帝 「うん!でも、会えるだけ問題無し!」
狂神 「うわぁーあッ…あ……姉貴!?どうして……… 」
狂帝 「僕の能力はチート能力に属してるのよ!だから、何処に居るかなんて楽勝に分かる!」
狂神 「そう言う事かよ…」
狂神 (ってことは修行のことや狂ってしまうことも知ってんのか?多分?)
とある廃墟の家の中では…
?? 「良かったな…」
?? 「良かったね〜アンタも手伝ってくれてありがとう!」
?? 「することをしたまでだ…」
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一気に沢山あがった…