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キルゴンです!!R18⚠︎!
ノベル初めてでとても下手ですが、 それでも最後まで見てくれる優しい方の元に届くとうれしいです♡゛
-注意-
学パロ⚠︎︎
Rあり⚠︎︎
口調迷子⚠︎︎
テキトーです⚠︎︎
大丈夫な方だけどうぞ!ෆ
「」▷ゴン
『』▷キルア
()▷心
______________________
『だれもいない保険室で』
-6限:体育の時間-
よーい.. ピーッ!
ダダダッ..
ワーワー
『なあゴン!俺達も走ろうぜ!』
「うん!!どっちが速いか勝負しようよ!」
『望むところだ!』
よーい…ピーッ!
笛の音と同時に、他の生徒とは比にならない速さで走り出す2人
ダダッ…
タッタッタッ….
「「ゴール!!」」
2人はほぼ同時のタイミングで、あっという間にゴールの線を超える。
ピピッ!
「「サトツ先生!どっちが早かった!?」」
おぉ、これはすごい結果ですな。0.3秒差でキルアくんが勝っています
『まじ!?よっしゃ!!』
「えぇー!くやしいなあ…」
「もう1回!」
ゴンは相当悔しかったのか、キルアにもう一度勝負を挑んだ
『ったくしょーがねえな、次も負けねぇぜ?』
「俺だって次こそ負けないよ!」
軽く準備運動をした後、再びスタート位置に着く2人
よーい..ピーッ!
ダダッ..
「うわあっ!!」
ズザーッっと砂が擦れる音と同時に、ゴンの声が遠くに聞こえる。
「いてててっ…」
「へへっ転んじゃった」
そういって平気そうに笑う彼とは対に、膝には痛々しい傷が出来ている。
『ゴン、!大丈夫かよ!?』
キルアはゴール直前まで走りかけていたのにも関わらず、慌てて引き換えしゴンの元へ駆け寄る。
「へっちゃら!このくらいかすり傷だよ!」
『いや血、めちゃめちゃ出てるって!保健室行っとこうぜ?』
「ほんとに大丈夫だってー!洗えば問題ないよ!!」
ゴンはそういうが、先生にも行くことを進められ、渋々行くことに。
-保健室-
『おじゃましまーす』
『って、先生いねえじゃん』
「ほんといいよキルア、」
「もう戻ろう?」
『んー..』
『ゴン!!俺が手当する!』
「えぇ!?キルアが!?」
「キルアにできるの〜?」
『や、やってみないとわかんねえだろ!』
「んっ…」
「そこ痛いよ…」
『これくらい我慢しろよな、』
『っし!できたぜ!』
「ありがとうキルア!」
『おう!』
「じゃあ戻ろっか」
そう言い、ゴンが立ち上がった時、
「うわっ!」( ヨロッ
『うぉ、どうしたんだよ(支』
「ご、ごめんキルア…」
『って、ゴン!』
『これ靴紐切れてるじゃんか!』
「え!ほんとだ、、!」
「ずいぶん履いたもんなー」
『…..』
…ムラッ
ゴンはいま、キルアの体操服にキルアのした包帯が巻かれている状態。しかも2人きり、キルアがこうなるのも無理はない
「あっ!ごめんキルア!」
ゴンの声で我に戻るキルア
『ん、どした?』
「キルアの体操服、汚しちゃったみたい…!」
「ここで洗うね!」
『あっゴン、』
「なんか言った?」
“ 今洗ったら着れなくなるぞ ”と言いかけた口を咄嗟に閉じた
そうしたら、そのまま授業に戻ることになってしまうから。
『…いや、なんでもない』
ジャー
そのことには気づく素振りもなく、水でジャブジャブと体操服を洗っているゴン。
「よし!きれいになった!」
『べつによかったのに…笑』
「おれがだめなの!」
「ってあ!どうしよ!」
『どうした?』
キルアはいじわるっぽくニヤつきながらもゴンに尋ねる
「洗って濡れたからこれ、着れなくなっちゃった、、」
『ぷッ、』
『ばっかだなーゴンは!笑笑」
「き、キルア気づいてたんだね、、!」
「ひどいよ!」
『ごめんごめん』
『…なあゴン、』
『もう授業出れねえし、このまま一緒にサボらねえ?』
キルアは少し悪い提案をゴンに持ちかけた
「えっまさかそれが目的で、!?それはだめだよキルア」
『べつにそれが目的だったわけではねーけど、まぁいーじゃんか1回は記録取れたんだし』
「でも..」
『しかも靴紐も切れてたし、どの道走れなかったじゃんか』
『それに俺の本当の目的はな、』
キルアはゆっくりとゴンに近づき、ゴンの真後にベッドが来るにまで詰め寄った。
突然キルアが無言で近づいてくるので後ずさりをしながらゴンは少し怯える
「き、キルア…?」
「なんか言ってよ怖いか…」
チュッ
ゴンが最後の1文字を言い切る前に、キルアが軽く口付けをする
「…!?」
さらに舌を入れてくるので、さすがに抵抗した
バッ (離
「き、キルア!」
「いきなりこんなことして、どうしたのさ!?」
ゴンは理解が追いつかない様子で、抵抗の様子を見せる。キルアはそれが、嫌でもなんでもなかった。
『そのうちわかるよ、』
ドサッとゴン後ろのベッドに軽く押し倒し、覆い被さる
「わっ、」
「何する気、、?」
タンクトップ1枚で横たわるその姿はまさに無防備。それはさらにキルアの欲情を高めた。キルアは迷わずゴンの服を捲し立てる
ペロッ
「んッ、、」
初めての感覚にゴンは顔を逸らし、目をぎゅっと瞑る
『ゴン、めっちゃ汗かいてんじゃん、』
「は、走ったから当たり前じゃん、、!キルアやめて、汚いよっ…!」
キルアはゴンの抵抗を無視し、ズボンの中に手を入れ優しく触れる。
声は出さないもの、ビクッと小さく体を跳ねさせるゴン。
キルアはその姿が気に入ったのか、何回かその行為を繰り返していた。
「んッ、きるあ、なんか変それっ…// 」
やっと声を出したゴンの額にさらにじわっと汗が滲む。
ゴンのズボンを全て脱がすと、ゴンは力が入らないのか、さっきとは違い抵抗が弱く少し驚いた。
シュッシュ
優しく手を上下に動かすキルア
「あぁッ….♡ それッ、、」
『ん、きもちい?』
「ぅん、」
恥ずかしそうに小さく頷くゴン
グチュグチュ
「んあ”ッ..♡」
キルアは頃合を見計らい、自身の服も脱ぎはじめる
『ゴン、もういれてい?』
「うん、」
最初は優しくゆっくりと挿入していくキルア
「ん、んんっ…//♡」
ゴンは初めてなのか、少し慣れていない様子で顔を顰める
『ゴン、こーいうのはじめて?』
「ん、1回だけっ、ヒソカと、」
ピクッ『ヒソカ..?』
「(あ、言っちゃった…)」
「…あ、でも途中でキルアのお兄さんがきて、なんとか最後まで襲われずにはすんだよ!」
あははと苦笑いしている彼。
『イルミが…!?』
『(どんな状況だよ、!帰ったらイルミに詳しく聞いてみるか)』
『ヒソカにはどこまでやられた?』
「な、なんか下を、触られただけっ…さっきみたいに…」
現状況と重なり、恥ずかしながらも説明をしてくれるゴン
『そっか、』
『(ゴンを守るって誓ったのに、全然守れてねーじゃんかっ!)』
自分で決めた誓いを守れず、そんな自分に腹が立つ。
「き、キルア…?」
急に黙り込むキルアに不安を感じたゴンは心配そうな目で見つめてくる。その姿がまた愛おしく感じた。
『あぁ、大丈夫だ』
優しい顔で言い返す。
“ゴンは俺のものにする”
キルアの心のどこかで、そんな感情が芽生えた
『(俺のものにしたら、ゴンを一生守れるかもしれない)』….と
ズチュ…
キルアは我に戻り、半分挿入していたのを全ていれる。ゴンはそれを忘れていたのか、再び小さく俯き、声を上げた
「ッあ”….♡」
「痛かったら言ってな、ゴン」
そう言い優しく動き始める。最初のうちは優しく、痛くない。むしろ気持ちが良く、感じる度に声を漏らしてしまうゴン
ヌチュッ ヌチュ
「あッぁんッ//♡」
(ぁ〜、やばいかわいい)
ゴンが可愛すぎる故、キルアは思わず動きを早め、出し入れを繰り返す
パンッパン
「あ” んッ….♡」
繰り返しているうちに、さすがにキルアにも疲れが出てきたのか、額に汗が垂れる。それを見たゴンもキルアと似たような興奮を感じていた。
パンッパチュパチュッ
「あ”ぁ”ッ♡、きるあァっ//」
ゾクッ♡『ッゴン、名前呼ぶのやばいッ、♡』
ズチュンッ
「あッッ !? い、痛いよキルアッ..」
『!わ、悪ぃゴン、大丈夫か?』
「んぅ….」
気持ちいと痛いの中間の、よく分からない初めての感覚に、ポロポロと大粒の涙を流すゴン
キルアはその涙を優しく拭い、さっきよりも優しく動く。
そんな2人だけの甘い時間が、この後も数分続いた。。
早いかもですが帰り道
『_悪かったゴン、さっきは急に….びっくりしたよな』
少し気まずそうに目を逸らし、ポッケに手を突っ込みながら尋ねるキルア。
「う、うんびっくりはしたけど….キルアだから!」
『…!』
『おれじゃなかったらどうしたんだよ?』
「うーんわかんない」
「ちょっと怖かったかも、、」
しばらく沈黙が漂う中、口を開いたのはキルアだった
『…おれ、ゴンのことすきなんだよ』
キルアはコツッと石を蹴りながら、ついにずっと胸の奥に隠していた気持ちを打ち明ける。
「えっ…?!」
目をまん丸にして驚く彼
『おまえさ、鈍感すぎんだよ』
「ま、まってきるあ、今のって告白…?」
『わ、わかんね…//』
『そーなるんじゃね!?』
ゴンに告白か聞かれてようやく自覚したキルアは、顔を赤くし素っ気なく答える。彼お得意のツンデレ発揮だ。
「うれしいよ、ありがとキルア!」
「おれ、鈍感すぎてごめんね」
笑いながらも申し訳なさそうに謝る彼
『い、いいけどさ….ッ』
と、キルアが続きを聞こうと口を開こうとした瞬間、
「でもごめんキルア、おれまだその気持ちに答えることはできないかも」
『…..』
『(わかってた、こんなやり方でごめんゴン)』
キルアを励ますように、明るい声が飛んでくる
「でも、まだわかんないよ!」
と、いたずらっぽく笑いながら舌を出すゴン。
沈み掛けの太陽がゴンを照らし、キルアの目に映るその少年は、より一層眩しく見えた。
『…..なんだよそれ、』
『期待してもいいってことかよ、』
一足早く歩くゴンの後ろで、ぽつりと呟くキルア。どうやら彼には聞こえていないようだ。
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ここまで読んでくれてありがとうございます!!
キャラ崩壊えぐい!へたくそで申し訳ない!
これからもノベルいっぱい書いて練習します>_<
Rはこっちの方がめっちゃ書きやすかった!!
ここまで見てくれた皆様、ほんとうにありがとうございます✨️暖かいコメントお待ちしております୨୧
いいね+フォローもいただけると最高にうれしいですт ̫ т♡♡
̗̀ 📢
これからはノベルで「ゴン愛され」の連載を書いていこうと思っています! ! 皆様がよければ、よろしくお願いします⟡꙳またこれからも見てもらえるとうれしいですෆ