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無一郎「もう!スマホは壊れるわテルはどこか行くわでどうなっているんだよ………」
リムル「ねえ!大丈夫!?」
シフティー「うん!」
リムル「お前じゃねーわカス」
シフティー「うう………」
炭治郎「すみません!遅れました!」
実弥「おせえぞ!」
炭治郎「MP回復できましたよ!」
無一郎「炭治郎!そう言えばテルがいなくなったんだよ!変な叫び声あげて!」
炭治郎「!?それは本当ですか!?俺としたことが………」
倒れそうになる炭治郎
宇髄「アイツは無事なはずだ!大丈夫だ!」
リアム「……………………」
リリー「………………………」
リムル「……………………」
沙耶ちゃん「行こうか」
???「ほな皆さん、こんちは!」
全員「!?」
目の前に学生服を着た男の子が立っていた
???「ワイは管理官のリトラ!」
リトラ「ヨロシク!」
リトラ「んで……ちょっと聞きたいんやが、バイオハザードが起きているのはホンマか?」
*私は関西の方に住んではいません(バッチリ関東)なので、怪しいところが多い関西弁です。関西の方にお住まいの方、怪しいところが有れば是非指摘してほしいです。
リトラ「お、久しぶりやなシーク!」
炭治郎「どうも」
リトラ「そや、アンタにも聞きたいことがあるんや、シフティー、アンタのところの爺さん元気か?アイツ、管理官の最高の立場のくせに会議に来ないんや!ここ一年1回も来てないねん!」
シフティー「おじいちゃんのこと?ああ、それなら僕とテルが世話してるよ、もう、おじいちゃんたら、塩を砂糖と間違えてコーヒーの中に大さじ10杯ぶち込んで飲んじゃったんだよ!笑えるでしょ?まあ、最近放っておいてるけど」
宇髄「全然笑えねー………」
無一郎「マジか………」
リムル「量どうなってるんだよ、お前が入れろ」
シフティー「入れ方わかんないし………それでおじいちゃん腎臓ぶっ壊して家で寝てるよ」
リトラ「それ病院連れて行った方がええんちゃう?」
炭治郎「あのー、行かないんですか?」
全員「待て待て!行く行く!」
ヒュン!(テレポート音)
無一郎「ここがアンブレラ?」
リアム「こういうの見ていると壊したくなってくるのだ!」
炭治郎「ダメですよ?」
???「よくきたな餓鬼ども!」
全員「!?」
無一郎「あー!お前………お前は………」
柱s「ミスカス!」