【渡会雲雀】
無事、長尾先輩とセラおが成立、
奏斗大丈夫かな?なんてて、思っていたら
🍝🍷「セラおめでとう〜!!!」
と、普通に祝福していた、
奏斗別にセラおのこと好きって訳じゃないのかな?……、
それなら俺まだチャンスあるかな…なんて、少し期待してしまう、
まぁでも、答え合わせは遅くても〇×日に、できる
なんてったって、告白するから…
🍝🍷「セラ〜いつから好きだったの?」
俺も気になっていたことを奏斗が聞く
🎻🦉「いや、……それは言えないけど」
🍝🍷「ふーん」
🌞「いやー、長尾全然告白しないからびっくりしたよ」
♦☕「成立おめでとう〜!!!」
その声と共に周りから拍手がなった
📄「タライ…あなた、声大きいですよ」
♦☕「あ、……やらかした」
📄「たく…」
🌞「まぁいいじゃん」
その後遊園地を出て少したむろしていた、そしたら、
🍝🍷「うわ、やば!時間えぐい終電無くなる!!」
その声とともに時間を見れば、もうそんな時間で、
🌞「え!?!?」
♦☕「どする?奏斗」
🍝🍷「今走っても間に合わんし…」
♦☕「近くの止めてくれてそうな先輩に連絡する?」
🍝🍷「あり!」
♦☕「誰だろう、」
🎻🦉「ホテルとる?」
🍝🍷「それもいいな」
と、みんなでどうするか話し合っていたら、
「近くにさ私の家あるから来る?」
と聞き覚えのある声がした
♦☕「へ?」
🎻🦉「誰?」
♦☕「あ!!神楽先輩!?」
🕊️🧸「どもー、せっかくだし泊まっていきな?」
♦☕「え、いいんですか!?」
🕊️🧸「もちろん」
📄「あなた……何故ここに」
アキラが知り合いっぽく、びっくりした
♦☕「え?なに、アキラ知り合いなの?」
📄「えぇ、腐好き仲間ですから」
🕊️🧸「え、ちょ、いうの!?」
♦☕「えぇー!?!?、」
まさかの…腐好きと聞いて、神楽先輩からは想像できなかったので驚いた
🌞「甲斐田たち空気?」
☯「泊まる?」
と、長尾先輩が話を戻してくれて、
🕊️🧸「客室何個か空いてるしいいよ」
「ただし、私の部屋は除きみ厳禁ね、」
♦☕「はーい!」
てことで!救世主!神楽先輩の家にお泊まりする事になりました!
【風楽奏斗】
僕がオーナーをしている、Zeffiroでバイトしている神楽さんの家に泊まることになった
🕊️🧸「さ、上がって上がって、ご飯まだでしょ?」
♦☕「あ、ご飯俺作りますよ」
🕊️🧸「ほんと〜?じゃ、任せよっかな」
2人とも付き合っているみたいで、少し妬いちゃう…雲雀こういう女性好きそうだもん、
📄「ほんと、ありがとうございます」
🕊️🧸「いいのいいの、アキラにはお世話になっているし」
📄「それで、なぜあの場に?」
🕊️🧸「ネタを探しに遊園地に行ったらたまたま見たことある人が二人いてそしたら、迷ってるみたいだっから声掛けたってわけ」
🍝🍷「ありがとう」
🕊️🧸「それにしてもオーナー結構好青年だね、やっぱ、オーナーが攻め一択だよね」
🍝🍷「せ、攻め?」
📄「かなと、気にしないでください……こういう人なんです、」
「いいですか?、あのことは本人たちが付き合うまで口に出さないこと」
🕊️🧸「分かってるわかってる!」
🎻🦉「あ、ひば!僕も手伝うよ」
♦☕「まじ!?ありがと〜」
☯「いやーいいね、彼女の手料理」
🕊️🧸「付き合ったの長尾さんと、セラフさんでしたよね、」
「あの、夕日の観覧車の前で告るとか、ロマンチックすぎるドラマの世界みたいだったよ」
そうこう話していたら、ご飯が届いた
♦☕「へいおまちぃ!」
🍝🍷「寿司屋の人かよw」
♦☕「よくわかったねw」
🎻🦉「……どうぞ、」
📄「セラ夫まだ照れてます?」
🎻🦉「うっさい、!」
☯「ありがとう〜!」
🌞「弦月も料理作るの参戦しとけばよかったのに」
🎻🛵「僕が入ったら後輩トーク邪魔しちゃうでしょ?」
🌞「そういうもんかなー、」
少し話しながらも僕らはご飯を食べ進めた
【甲斐田晴】
その後ご飯を食べ終えたおれらは、風呂まで貸していただき、
それぞれお風呂に入り、上がった頃には、客室に案内された
みんなそれぞれ別々の客室を貸してもらった、
ペアは
僕と弦月、長尾、セラフくんとアキラくん、奏斗くんと雲雀だ、
長尾とセラフは付き合ったばかりでなんか恥ずかしいからとの事で別々、長尾は、一人の方が寝やすいとの事で更に僕らと別れて寝た、
客室はどれも広くて凄かった
🌞「弦月さー、良かったのあれで、?」
横になり、弦月に問いかける、
🎻🛵「あれで良かったんだよ、景くんが幸せなら僕はそれでいいの」
と、少し悲しそうに言う、
🌞「なるほどね…」
🎻🛵「今日はもう寝よ…、」
弦月からそう言われたので、寝ることにした
🌞「うん、」
「おやすみ 」
そういって、寝始めた
翌朝、朝食を食べ、神楽さんに感謝を言って、それぞれ家を出て解散をした、
🎻🛵「晴くん、……」
🌞「わかった、」
僕は弦月にさそわれ、一緒に帰ることにした