『あの…常盤商事のご子息様の常盤央聖様でしょうか?』
「ん?君は…」
『私、生け花白百合流の白百合紗雪と申します。』
「…あぁ!白百合さんですか。」
『どうぞ紗雪とお呼びください。』
「えと…じゃあ、紗雪さん。普段は何を?」
『そうですね…』
ハァ…面倒くさい。早く終わらせたい…あと中也の視線が怖い。
バレるよ?←
__1時間後
『央聖さん、私少し酔ってしまいました。何処か別の部屋は…』
「僕の部屋が空いているからそこへ。」
北!じゃなくて来た!
『有り難うございます。』
__廊下
ん?どう見てもこっち部屋ない…
『あの、央聖さん。何処へ向かっているんですか?』
「え?僕の部屋ですけど…サプライズを用意しているのでね。」
『言っちゃえばサプライズになりませんよ?』
「あ!でも、云っても大丈夫ですから。」
…?ヤバそうだな…つかさ、会場の女性が来た時より少なくなってた気が…
「着きましたよ。どうぞ。」
『ありがとうございま…え!?』
???????????
は?
大勢のにゃんにゃんする男女だ….?トラウマもんだわ
マジかよ…
『ちょ…これ!央聖さん!如何いう事ですか!?』
「貴方のことは前から狙っていたんですよ。」
『痛ッ!』
手押さえつけられて逃げれん!
ヤバいぞ…
『…ッ!』
「おっと、刃物は駄目ですよ。」
『なッ!いつの間に…』
「寄りかかってきたときにそっとね。さぁ、ベッドに行きましょうか。」
『…..ッッッッ….』
アカンで….ワンチャン取られる
あと触んじゃねぇ!きっっしょい!
「僕と紗雪さんが×××して、××××ならめでたいですよね?」
『んな訳無いでしょ…どきなさッ…一寸!』
めでたくねえわ!おめでたいのはおめえのその頭だろ!
頭ン中お花畑か!
つか本当にヤバいかも…
おいドレス破りに来るな変態!
『顔近い…くっつけんな!』
「おや、そんな口きいても良いのですか?」
『何…?』
「貴方の部下が人質とも知らずに….」
『!後輩ちゃんが…くそったれがッ…←口悪い』
__装填:重力操作
「さぁ、大人しく言う通りn((」
エエエエエエエエエエ!?
吹っ飛んだよ?誰?銃?やべえよ….
『あばばばば…中原幹部何故此処に….』
「手前…人の女に手ぇ出してんじゃねえ!」
あー、安定の無視….エ?
ミ”゜!?←
ひひひ人の女!?あ、今任務中だからそういう設定か。←ありません。そんな設定 by主
「…チッ。この程度で気絶してんじゃねぇよ。」
あわわわ…反社のそれ。あ、反社だったわ。
『な、中原幹部…何故此処を….』
「あー…何となくだ。」
『何となく…ですか。』
_唐突なナレーション_
この時紗雪は知る由もなかった
中也が紗雪を見つけるために反社の部屋をすべて壊していたことを….
被害総額ヤバそう。
_終了_
『敵さん、ひとつ言っておきますけど、私、中原幹部の女じゃないですよ。』
「…お前なぁ…そういうところだぞ。」
『え、何がですか?』
「ッだから俺がお前をッ!」
「動くなッ!手を挙げろ!」
『え、今?…幹部。』
何かいい雰囲気ぽかったのに
「チッ。…四、五秒だ。」
『了解しました!異能力:白紙に綴る唄:重力操作』
「撃てッ!」
『無駄無駄☆←
重力には効かないよ。夜叉白雪。』
ズバババッ!
『よし。制圧完了です、幹部。』
「制圧完了ってお前その恰好気付いてねえのか?」
『え?あぁ、ドレスですか?気にしてませんよ。任務中も切られたりしますし。』
「….もうちょい女としての自覚持てよ。」
『…?私は女ですよ?あ、幹部さっきなんて云おうとしたんですか?←バクダントウカ』
「はぁ!?…お、おれが、お前のことを________
『….え?』
「は?」
『「此処、何処だ?」』
to be continue_____
コメント
1件