「あっ、やぁ……」
律動でベッドがぎしぎしと揺れている。
「んっ……はぁっ」
もうずっと繋がったまま。
こんなにも長く、何度も求め続けられるのは初めて──。
「も、もう……無理、です……っ」
彼の腕の中で、何度も果ててしまったせいか、頭がぼんやりとしてきた。
「まだだ、瑠奈。こっちを見ろ」
「はい、でも……」
もう無理……
「んっ……」
気がつくと、私はいつの間にか意識を手放していた。
翌朝。人の温もりで目が覚めた。
チラッと隣を見れば綺麗な寝顔があった。
「そうだった」
私、圭吾さんに……
「起きたのか」
「お、おはよ********
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