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口裂け女に水色のワンピース

とストールをコーデした投稿した効果なのか編集長と対面する日が来た。

「君のセンスは素晴らしいよ。」

「光栄です。」三玖は緊張しながらも感謝した。

「あの美人の友人は来てないの?」

「彼女は人見知りですから。」と嘘をついた。

「そうなんだでも君のコーデは雑誌に載せるからね。」

「はい彼女に伝えますね。」夜になり口裂け女が現れた。

「あなたの写真が雑誌に載せるのよ。」

「私が?」口裂け女は実感が湧いていなったかが三玖はノリノリで「今日はこれを着てもうわよ。」と甘い色のピンクのシャツとパステルグリーンのスカートを渡した。

「似合うかな…?」と恐る恐る着替えた。

「口裂け女さんピッタリよ。」と褒めながらメイクをほどごした。「凄い…。」

「ふんわりヘアにしてみましょうか。」ヘアアイロンで口裂け女の髪をカーリングした。

「しゃ、写真撮って!」

「おっ!のってきたね。」三玖は写真を撮って投稿した。

「私…。」

「あなたは綺麗よ自身もって。」口裂け女はキラキラと涙を流して消えた。

皆からいいねやコメントをもらい三玖は少し優越感に浸っていた。翌日色使いの魔法士としてテレビに特集をくまれていた。

「尾上さんの色使いは皆真似てます。」

「私は行き詰まっていた時友人にコーデした投稿がバズって何かの間違いじゃないかって思うほどでした。」レポータは

「私無頓着で全くオシャレとは無縁出して。」と伝えた。

「あなたはイエベですのでオレンジ色の少し透け感があるブラウスを着ると良いかな。」

「私こうゆう服着ないので挑戦してます。」とプロフェッショナルなリアクションをした。

「普段はパンツ?スカート?」

「プライベートはパンツです。」三玖は白のジーンズを出てきた。「白いジーンズを合わせると良いですよ。」

「早速着てみます。」レポーターが試着室で着替えた。

「お似合いですよ。」

「大人っぽくなれましたかね。」とレポータが言うと三玖もプロフェッショナルな笑みで拍手した。

「元から綺麗だから。」とレポーターに言った。

「本日はありがとうございました。」とレポータは礼を言った。テレビ効果なのかどんどん仕事が舞い込んできた。








怖可愛いだけじゃ駄目ですか?

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