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「村田?」
「はい!課長…」
会社のOLをしてた中村静華
また愛が呼ばれたのね…
庶務の男性達を狙ってた村田愛
「中村さん」
顔を見上げた
「はい?…」
え…
早瀬郁人が見えた…
総務部の偉い人…
わあカッコいい~!
静華さん?…
「書類提出してくれないか?…」
「何のですか…」
枚数が多い…
記入する所なかった…
ごめん別れたくない…
メモが出てきた…連絡先が書かれてた。
田城利香が
ねぇ静華さん…
わあ不味い…
私のフイルムの下じきの下に隠した…
「早瀬局長何故庶務に頼むのですか?…」
「田城君…」
田城女史がメモを彼のポケットに入れたメモが落ちた…
私はパンプスで隠した。
社内恋愛禁止されてるのに…
Bの鉛筆を落ちた時に広いあげた…
郁人の馬鹿何で庶務に来るのよ!夜会えるの?…無視したら携帯電話にかけるからねぇ!
え?…
田城さんが彼の恋人?…
エライこっちゃ!…
女たらしい…
中さんどうした?…
尾崎しのぶが声をかけてきた
「ねぇ静華さんったら笑っ」
山代奈緒も私と同じ歳で仲が良かった…
「笑っごめん何か?」
「さっきの総務部の早瀬局長あなたの事見てたわね」
「そうかな…私あんなタイプじゃなくてよ」
ランチ時のメロディーが鳴った
「ねぇ静華さんランチ一緒にどうよ」
奈緒がレストランのフォークとナイフの真似をした。
タイミングに母から電話がかかってきた…
「はい!お母さんどうした?」
〃土曜日帰ってらっしゃい、あなたの見合い話しがきたのよね〃
「また…見合い?」
「ごめん土曜日用があるから!またかけるわ!」
〃静華!〃
「見合いするの?」
「しないわよ…」
ふくれてた彼女、田城女史がジタバタしてた。
早瀬局長からの連絡待ちをしてたのね
笑っごめんねぇ田城さん…