私のお休み土曜日、日曜日
母が言ってた言葉を思いだし、
見合いか…待ち合わせに約束したのに、ドタキャンした相手…
ベッド中で伸びた…
うーーん、
ノートパソコンに手を伸ばした。
開き、
株価が下がってた、止めようかな…
広告掲載に載ってた。SMS、出会い系、
三十路間近な私だけ、
女性無料、
男女対等にお付き合いしてみませんか…どうゆう事?…
Mが好きかSが好きか選んでくれたらご希望通りにしてあげます…
淫乱な娘が好きです。歳関係ない!
お付き合いから始めませんか…自分は女性経験なしですが
へぇーそんな人もいるんだ…
君の気持ちいい所教えてくれたら口淫にさせてあげます。アドレス教えてください…
プロフィール、椿のペンネームを記載して送信した…
早瀬さんが私の大事なところに…
身体が熱くなった…
静華さんのあそこが綺麗だって言われた…
パジャマの中に手を伸ばした…
オマメが固くなった…
…ハァ、
ヌルリと濡れてた。
早瀬さんの物が私の中に入った時痛かった…
しばらく経ち気持ち良くなった!
でも逝けなかった…
指二本がヌルリと入った。
早瀬さん…ハァハァ!!
逝きそう!!
アン!!
眼を覚ましたら、
何時くらい…
パソコンに数人のメールが固定ボックスに入ってた。
電話がなってたが、気になった。
もしもし?…
〃ちょっと静華あなた来るとかって言ってなかった!〃
お母さん…ごめん私ちょっと熱っぽいから寝てた。
〃そうなの大事にしててね…片山さんにお断りの電話しておくわきちんと治してよ!それからね瑠璃子が結婚することになったからあなたの所に招待状行くと思うからね〃
「はあ?瑠璃子が結婚!!」
〃だからあなたもお嫁さんにいかないとおばさんになるからねぇ!〃
切られた
妹が…結婚する…
「不良娘が…きっと相手も不良息子でしょ…」
同じ歳の男性達が多いかな…
歳上募集中、送信しました笑っ
恋愛なんかないもんね…
つまらない…
シャワーを浴びて、
バスタオルで巻いた。
連休だから出掛けるかな…
チャイムがなった。
ランジェリーのまま出たら。
あ!
「きゃあごめんなさい!」
「郵便置いていきます!」
ドアがいきなり閉じた時、頭をぶつけた郵便配達人
静華はバスローブを着てきた
「大丈夫ですか!…」
「はい!…」
桐田翔の名札を見た。
郵便帽が潰れてた
アハハ
「すみません…」
「ちょっと待っててください!」
キズバンを持ってきた。
華奢な指先でおでこに貼ってくれた。
「ありがとうございます…」
「ねぇ外で会える?…」
「明日なら休みですけど…」
「良いよ。痩せてるのね」
「独り身ですので簡単な料理ばかりですから…」
「食事でもしませんか?私も独身でいつもデリバリかコンビニの食事です」
「俺でも良いの…」
「私が話してるでしょ笑っ」
「はい笑っ」
「待ち合わせする?」
「携帯電話ありますか?」
「ラインします?」
「したことないよ」
立ち上げたラインの番号入れて欲しい…
顔をつきあわせた
綺麗な顔をしてる…
「凄い来たわ」
「しずかさんでしたねありがとうございました笑っ」
ドアを締めた桐田は呟いた
可愛い顔いっぱいな笑顔が綺麗だった…
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