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結局俺は人間に紛れていた妖怪だったらしい。
俺も気づかなかったが…。
親は天狗と妖怪…。
その親から生まれた俺は天狗と妖怪のハーフらしい。
「森近はなんでも知ってるな…。」
と俺は呟いた
「ものの記憶見ただけでしょう。そのきいほるだー昔からあるようだし。」
博麗が言って、霧雨が頷いた。
「白瀬の能力は何だぜ?」
霧雨が聞いてきた。知るわけないだろ。
「霖之助によると天狗の方は夢を見させる程度の能力、妖怪は想像したものを創り出す程度の能力らしいわよ。」
となんか知らないが自慢気に話してきた。
「フランに妖怪と伝えてあるが…人間と間違えられないように面でも被っておきなさい。」
ここで早速
想像したものを創り出す程度の能力が
使えるとはな…
俺は狐の面を創り出した。
「黒でかっこいいんだぜ!!!」
興奮気味に霧雨がそう言ってきた。
「八雲紫に事情を説明しないと行けないわよ。」
また増えた…。
「紫なら来てくれるんだぜ!!暇人なんだから!」
と霧雨は言った。