こんにちは初めて作品を作ります!
456受 (イノギフ、メンギフ、サンギフ) を飽きるまで書いていこうと思います!
私の作品は結構長めなのでよろしくお願いします!(*´▽`*)
今回はイノギフですー! 暗めデス
⚠︎ネタバレ注意⚠︎
あの時の抗争が終わってどのくらいたったのだろうか。
自分が始めた抗争は無駄な死を増やしただけで、呆気なく終わってしまった。
目の前でチョンベが撃たれ、殺された。
ピンク色の、服を着た奴らに押さえつけられ
そのまま意識を手放してしまったようだ。
ギフンが目を覚ました所は、ゲーム内で見ていた殺伐としたベッドが積み重ねられている場所ではなかった。
全体的にシックな部屋で左側の壁はガラス張り部屋の奥にはパチパチと暖炉の火がゆらいでいた。
ここが何処なのか知る由もない
ギフンには脱出をすることしか頭になかった。
脱出をするべく身体を動かしたその時、
ギフンは後ろから引き寄せられるように腕が引っ張られた。
手錠で縛られている。
思いっきり腕を引っ張ってしまったので肩が痛む。
その痛みに苦し悶えていると
ガチャリ
とドアが開く音がした。
そのドアから入ってきたのは
あの時チョンベを殺した全身黒色のアイツだった。
一番憎い者《フロントマン》
黒いマスクを着けていて表情など見えないが
自分が睨みつけながら後ずさる反応を面白がっているのが目に見える。
ギフンが口を開く前にフロントマンが
口を開いた
「ようやく目が覚めたようだな。
お前が寝ている間、反逆について行った者達はどうなったんだろうな」
嫌な予感がする
「まさか、、、殺したのか?! 全員?!」
「まさか、従業員を殺すだけ殺しておいて
自分達だけが無事で生きていられると思っているのか? 」
予感が当たってしまった。
これからどんどん冷えていく季節だというのに
額から汗がジワジワと滲み出てくる。
涙が溢れてくる。
みんな死んだ。
死ぬべきじゃなかった人が沢山いた。
120番さんや338番さんまで、、
自分の未熟で確かではないガバガバな計画に着いてきてくれた人達はみな殺された、、。
「自分のせいで、、、自分の、、」
ギフンは身体を震わせ何かをブツブツと呟いている
「218番の死は確かな傷を残していったが
他の者達はどんな傷でお前に残ったんだ?」
ギフンは自分を見下す男に怒りを表すように睨みつける。
フロントマンはマスクの下でニヤける
この男《ソン・ギフン》が面白い。
こんな状況になっても希望の光を失わない黒い瞳。
いつまでもお人好しなその性格。
218番《チョ・サンウ》のことでその性格はなくなっていくと思ったが、ゲームに戻ってきてもなお、初めて会った自分《オ・ヨンイル》に甘い顔を見せてくる。
前回のゲームの001番という共通点にも引っかかることなく。
その警戒心が強いクセして人にホイホイと着いていく犬のような行動は直した方がいいと内心で思ってしまう。
「これがお前の招いた結果だ。」
沈黙が続く
「大義のために小さな犠牲には目をつぶろうと?」
ギフンはその言葉に素早く反応した。
その言葉はある人から送られた言葉だった。
また、嫌な予感がする
ハッとしてギフンは上を見る
フロントマンはマスクを外しだした。
自分が1番求めている答えなはずなのに何故だか知らない方がいい気がした。
「ねぇ、ソン・ギフンさん」
「な、なんで貴方が、、」
「私の本当の名前はファン・イノですよ」
マスクの下から見知った顔が見えた。
信じられない
目の前でマスクを外した男は、
今まで共にゲームをクリアして生きた
お互いの事情を肩を並べて話し合った
そんな風に仲を深めていった人だった。
名前はファン・イノ 〝ファン〟全てが結びついたここに来る前に同じ苗字をもった協力者がいた、 ジュノだ。兄を探していると言っていて自分の計画に参加した。
男はギフンの顎を人差し指に乗せ、無理やり目を合わさせる。
「出会ったばかりの人をそう簡単に信じてしまうとは。
銃の撃ち方より人を疑うことを勉強した方が良かったんじゃないのか?」
ギフンは怒りよりも恐怖心を覚える
サンウにも言われた同じ言葉
『 ヒョンは他人に優しすぎる』
自分の優しさが自分の首を絞めていることを散々言われてきたけど辞めることができなかった自分の悪い癖
絶望が大きく、今まで守ろうとしていた希望が崩れ始めていく
「うそだ、、」
出てきた声は震えている。涙が零れていく
サンウもチョンベもオンマもみんなみんないなくなった。
イノは泣き喚くギフンを見て小さな笑顔を見せる。 自分の目の前で崩れていくギフンの耳元に近づいた。
「幼馴染が目の前で死に。賞金を手に帰った頃には母親は既に息絶え。曖昧な計画で協力してくれた大勢の×派を無くした。哀れだなソン・ギフン。
私から1つ提案がある。
私の元で働いて見ないか。」
「ここに入れば大切なものを失うこともない
ただ競馬を見ているだけでいい。
お前も好きだろう〝競馬〟」
見せてくれお前がこちら側に堕ちる瞬間を
ギフンは耳を疑った
「こんな地獄を見せておいてよくもそんな言葉が出てきたな!!」
「拒否したければしても構わない。
だがそれ相応の返しが来ることを忘れるなよ」
バァンッッッ
ガラス張りの方から銃声が聞こえた
ギフンの肩がビクついた
「 何をした?!」
「10数えるうちにこの選択肢にYESをしなければ残りの参加者を全て殺すお前に拒否権などないと思え」
「10…」
「早く答えないと無駄死にしてしまうぞ」
バァンッッッ
イカれてる。
「9…」
バァンッ)行く!
「行くから、、お前の元に、行くから
だから、もう、、やめてくれ、」
3度目の銃声が鳴り響いた瞬間にギフンは選択肢を選んだ
「そう言ってくれると思っていたぞ
ソン・ギフン」
その瞬間ギフンは自身の舌を噛もうと口に力を入れた
ガッッ 「舌を噛んで自殺をしようとするなど
とことん哀れだなお前は」
イノは口の中に指を突っ込んだ
惜しくも舌を噛み自殺をすることを阻止された
その後、イノはギフンの口の中を指で探りはじめた
歯列をなぞり、上顎に触れ、引っ込む舌を掴む
「ゲホゲホッッ」「オェッ」
嗚咽がが出てしまう
それに満足したイノはやっとのことで指を口から抜いた
「何故お前はそこまで俺にこだわる?
俺が優勝者だからか?」
「さぁな、 私にも分からない」
そんな言葉はウソだ
自分と同じ優勝者なのに光を失わず真っ直ぐな目でいつまでもいる。
自分と何が違うのかに興味を持ってしまった
どこまですれば堕ちてくれるのか。
そんなことを考えているうちに自分はギフンに執着してしまっていた。
ギフンはイノの元に堕ちても何度も何度も脱出を試みた。その度に捕まりピンク色の従業員に引き戻される。そのうちにギフンは脱出をしても無駄だと言うことを悟った
ギフンは首元にGPS付きの黒い首輪をつけられ髪も伸び初めてゲームをした時くらいになってしまいますます犬っぽくなってしまっている。
服はフロントマンの趣味なのか分からないが
フロントマンとは正反対の真っ白い コートに真っ白のマスクを着せられている。
イノはギフンが堕ちて来てくれた喜びで口元が緩んでしまっている
ギフンside
仕事内容はフロントマンとは違う
ただイノの隣にいるだけ
料理はできる方だったのでイノのご飯を作ったり
イノのお気に入りのカクテルをついで、黒い大きなソファに座っているイノのすぐ隣に座る
最初こそ、大きなソファなので間をとって座っていたが
イノにもっと近くに寄れって強引に隣に座らせられた。
イノは自分をVIPの目に付かないようにしている。
以前、VIPの相手をしていた時複数人のVIPに目をつけられ、白いコートから浮き出てくる
くびれやお尻をしつこく触られたことがある。
セクハラって奴らしい。
鈍感は俺は気づかなかった
それを聞いたイノがVIPの目に付かないように次からは自分から離れるなって言われた。
何故イノがここまで自分に執着してくるのか
気になってしまう
イノside
ギフンが来てくれた記念にGPS付きの黒い首輪をプレゼントした
もちろん「悪趣味だ」「イカれてる」とか
散々言われたがそんなことは気にせず
強引に首輪をつけた
不機嫌なギフンの黒い伸びてしまった髪を撫でながら
「私は好きな者には尽くすタイプだ。とてもよく似合っている」といった
もちろん喜ばないことくらい知っている
首輪をつけた瞬間ギフンが自分の為だけに存在しているみたいで嬉しくなった。もう誰にも渡さない。ギフンが他の者に目移りしようが関係ない。自分だけの宝物
一生離さない宝物
今回はここまで!
長いですよね、すみません、( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
初めてなので細かいこと(誤字脱字とか設定とか)は多めに見てくださいm(_ _)m
ギフン受け(メンギフ、イノギフ、サンギフ)でリクエストください!基本的にシチュエーション地雷はないです!
いいねしてくれたら私が吠えます*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
良かったら感想とか書いてください!
それじゃ自作までさいならです!
※結構飽き性なので更新遅いかも、
・:三(‘꒳’ )ノバイバイ
コメント
13件
もし ギフンが フロントマンになったら あの島に働くことになるよね 本当ならばね 1話からまた見てます👀
うわぁ~何だろうこのギフンさんに同情してしまう気持ちと、イノさんにもっとやってくれ!と思う気持ちはぁぁ
イノギフは大人の色気って感じだよな