この作品はいかがでしたか?
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「…。」
「…。」
俺は東雲彰人。
現在先輩の神代類と屋上で一緒にいる。だが…
なんか黙ってる!!!
どうすればいいのさ!!!
おれ、話題振るの得意じゃねえし!!!
先輩の方が語彙力高いじゃん!?
ねえええええ
「東雲くん?」
え
「はい?」
とっさに返事をしてしまった。
「今日、僕の家に来てくれる?」
約束…今日はないな。
今もこんな感じなのに家に行っても大丈夫か!?
「…まあ、予定ないんでいいっすよ。」
▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ!!
言ってしまった。やべぇ気まずっ
「!」
え、驚いてる?
「そうか!!ありがとう!!」
そう言って俺に抱きついてきた。
「あの…先輩…。」
「ふわっ!ど、どうしたんだい?」
「は、離れてもいいですか?」
嫌だってみんな見てるし恥ずいし。
ただでさえ先輩は目立ってばっかじゃん!!
俺まで目立つのは勘弁だ。
「ア、ご、ごめん!」
「あ、ありがとうっす。」
「そ、それじゃあまた放課後!」
「はーい。」
放課後
「待たせたね。」
「いや、大丈夫っすよ、」
「じゃあ行こうか、僕の家はこっちだよ!」
そう行って急いで歩き出す。
それにしても先輩、こんなに歩くの早かったっけ?覚えてないわ。
「…くん、東雲くん?」
「あ、」
話しかけてたんだ…気づかなかった。
「聞いてた?」
「あ、いえ。すみません。」
「大丈夫だよ、ほら、着いたよ。」
でっかい家。
「お邪魔しまーす」
そう言って入った。掃除嫌いな先輩がこんなに掃除してると思ってなかったから思わずこう言ってしまった。
「うわっ」
「え」
あ、聞こえてた。やべ。
「あ、あの、すみません…。」
「あ、大丈夫だよ。手を洗ってきてもらえるかい?」
「はい。」
トコトコ(((((*´・ω・)
「ε=(・д・`*)ハァ…」
なんであんなこと言ったんだろ。馬鹿じゃないの…。あ、もう終わってた。よし、もう行こう。
トコトコ(((((*´・ω・)
「先輩、洗ってきましたよ~。」
「ありがとう。それじゃあ…」
ドンッ
「…え」
「始めようか。」
ごめん今回おわり、続き書くから安心してーーー
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