末澤誠也
「なに!びっくりしたぁ、どしたん?」
ドアを開けて中に入ると驚いたような顔を浮かべて、こちらを見つめている誠也くん。
ですが、すぐに表情を変えて口角を上げてニヤりとします。
「俺の着替え覗くなんて、○○も俺に似てきたなぁ笑」
そう言いながら上裸で壁に追い詰めて来ます。
可愛い見た目のわりに、中身は狼な誠也くんとの時間を楽しんでください。
草間リチャード敬太
「おぉ、ごめん鍵閉めてなかったな」
普段照れることがあまりないリチャくんの、照れた姿を見るために計画を立てたのに案外ドライなリチャくん。
怪しまれたくなくて、大人しく部屋から出ていくと着替え終わったリチャくんが近づいてきます。
「さっきの狙ってたやろ。」
図星な事を言われて焦る○○ちゃんの様子を見て笑う、リチャくんには敵わないと感じた日でした。
正門良規
「うわっ!あっ、○○か〜」
よしくんは目を少し大きくしてびっくりした後、○○ちゃんを見て安心したような顔をします。
《見られたのに安心するんだ》と思った○○ちゃんは、部屋の中に入ってよしくんのことを見つめます。
「ちょ、○○。そんな見つめんといて…」
なんて顔を赤くしてそう言うので、なんだか可愛いよしくんが見られました。
小島健
「うお、変態〜!!」
いつものふざけているテンションでそう言ってくるこじけん。
こじけんは○○ちゃんのことが大好きなので照れちゃうのかな、なんて思っていたけど意外とクールで逆に○○ちゃんの方が照れちゃいます。
でもここで戻るのは○○ちゃんのプライドが許さないので、そのまま部屋に居続けます。
「ちょ、流石に出てってや笑」
笑いながらだけど、そう言った彼はきっと照れています。
福本大晴
「最初から分かってたわ〜!物音立てすぎな?笑」
ドアにゆっくりと近づいて、狙っていた○○ちゃんに対して、お見通しだと歯を見せながらニコニコ笑っている大晴くん。
着替えの途中だけど、それに恥じる様子もなく○○ちゃんに話しかけます。
可愛い顔をしているのに筋肉がムキムキなギャップにやられて、○○ちゃんの顔は赤く染っていきます。
それに気づいていながらも、○○ちゃんとの距離をどんどん縮めていく大晴くんは策士ですね。
佐野晶哉
「○○さんどしたの?笑」
意図的に部屋に入ったとは思わない晶哉くんは、偶然だと思ってそう聞きます。
優しく微笑んで○○ちゃんの事を見つめてくる晶哉くんが、天使に見えてきてその姿に惚れ直してしまいます。
その瞬間なんとなく抱きつきたくなって、晶哉くんに突進すると大きい体で受け止めてくれます。
この時彼の耳が赤かったのは 覗かれたからなのか、それとも抱きついてきたからなのか分からないけれど、○○ちゃんのこと大好きなんでしょうね。
《作者から》
毎回晶哉くんのキャラに悩むんですけどどちらがいいですか??
①年下感がある、子犬系(恋愛に初心な感じ)
「○○さん…早く元気になってね…??(๑•́́ ﻌ •̀๑)」
②年下だけど、大人っぽい(どこか余裕がある)
「○○さんお疲れ様です。(バックハグ)」
ちなみに今回はミックス系だと思います笑笑
ではまた違うお話でお会いしましょう✨
コメント
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末澤さんと福本さんやばすぎて...笑笑 イメージ通り笑笑 迷う...けど②かな!
私は②の晶哉くんの 方が好きです! リクエストお答えいただき ありがとうございます!