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天羽組内部抗争
天羽派 天羽 工藤親子 野田(軽傷) 須永(重症) 八隅 和中(意識不明) 永瀬(負傷) 喜多川(重症) 南雲(負傷) 香月(重症) 青山(重症) 小峠(重症) 飯豊(重症) 柏木(死亡) 速水(軽傷)
増援 久我 一条 海瀬 六車 守若 犬飼 佐古 阿蒜 伊武 龍本 井上
阿久津派 阿久津 小林(軽傷) 米倉 坂元(死亡) 尾崎(死亡) 冨樫(意識不明) 南田(死亡) 北岡 宇佐美
増援 城ヶ崎 東雲 小湊(死亡) 間宮(死亡) 設楽(死亡) 神原(死亡) 高城 秋元
俺の名前は小峠華太
高城「八隅…貴様には私の踏み台になってもらう」
八隅「チンピラ如きにこの俺を攻撃してみろ!」
八隅の兄貴を戦援する事しかできない怪我人の極道だ
まさに激化している天羽組内部抗争
小湊「おじさーん!君の内臓は何色なのー?」
八隅「クソガキィー!このチャカを躱してみろ!」
でも八隅の兄貴は…
八隅「もらったぁぁぁ!」
小湊「クソッタレやぁぁぁ!」
でもその直後
高城「お前は俺が潰す」
なんと羅威刃の高城が表れたのだ
高城「お前の名を知らない奴はいないだろう…だがこの伝説を作る…」
秋元「高城さーん!俺も混ぜてくださーい!伝説ならこの秋元も手伝いますよ」
八隅「2人か…(待て…今俺の体に大した怪我はない…長引けば我々天羽派は全滅する…」
その時八隅の兄貴はチャカを出した
八隅「早撃ちだぁぁ!」
秋元「余裕で躱せるねぇぇ」
高城「お前には俺を倒せない…」
八隅(くっ…この俺のチャカを躱せるとは…体した奴らだ…)
その時
野田「八隅ィィィィ!」
八隅「野田の兄貴!」
野田「秋元ぉぉ!俺が相手だァ!」
秋元「おお!野田さーん!いい勝負お願いしまーす」
次の瞬間野田の兄貴のアイスピックを出す
野田「無駄無駄無駄野田ァァァァ!」
秋元「キィィィィィ…素晴らしい攻撃だねぇ…でも…この程度の攻撃にこの秋元詩郎が殺られるカァァァァァ!」
野田「くぅぅ…」
野田の兄貴が致命傷を負った…その時
和中「オラァァァァァ!野田の兄貴に何したんじゃああ」
シャキーン!
秋元「グボァォォー!!」
その頃工藤の兄貴は…
工藤「みんな!俺についてこい!死ぬぞ!」
小峠「はい!」
香月「なんのこのくらい…」
青山「野田の兄貴…八隅の兄貴…」
飯豊「速水ぃ…立てるかぁぁ…」
速水「はい…!飯豊君…行くよ…」
飯豊「おお…」
永瀬「華太…あと少しで車だ…え?華太?」
工藤「ん?華太ぉぉ!」
小峠「工藤の兄貴たちは先に車に乗って別の闇医者に行ってください!」
工藤「待て!華太ぉぉ!」
小峠「早くしてくださーい!モタモタしてたら…全員助かりませんよぉ!親っさんと姉さん!永瀬の兄貴!香月の兄貴!青山の兄貴!和中の兄貴!須永の兄貴!南雲の兄貴!飯豊そして速水を連れて闇医者に行ってくださぁーーい!」
香月「華太…」
永瀬「分かったぜぇ…華太…後は任せる」
工藤「華太…野田と八隅と喜多川を任せる…行くぞ!」
天羽派一同「はい!」
親っさん「工藤まずは私から」
工藤「はい親っさん!」
それから工藤の兄貴たちは別の闇医者に行った
一方その頃八隅の兄貴たちは…
高城「八隅…その傷は致命傷だな…」
秋元「野田と喜多川…大した怪我だわこれ…」
その次の瞬間俺が秋元を仕留める
小峠(秋元…天羽組を舐めた奴は死ぬ…日本の常識だぁ)
バン!
秋元「クバァァァァ!!!」
高城「秋元ぉ!」
野田「後輩と一緒に落ちるがいい」
高城「くぅ!」
高城は瀕死の秋元を連れて落ちた
そして俺は野田の兄貴達を連れて別の闇医者に行く所だ
小峠「野田の兄貴!こちらです!」
野田「華太…すまんn」
バン!
高城「高い所から落ちたくらいでこの高城蓮太郎が死ぬかよ」
秋元「まずは小峠ぇぇ!死ねぇ!」
小峠「お前…遅いよ…」
秋元「え?」
その時秋元が絶望する
次の瞬間
小峠「天羽組を舐めた奴は死ぬんじゃああ!」
秋元「グバァァァァ!」
斬撃を喰らってしまった秋元は数分後…
秋元「高城さーん…いつか素晴らしい伝説を作ってくださ…い…」
高城「秋元ォォー!!」
羅威刃の秋元詩郎は…その人生を終えた
八隅「運転は任せ…」
バン!
高城「可愛い後輩を殺しといて生きて帰れると思うなよ…」
小峠「死ねぇぇ!高城ォォー!!」
俺はマシンガンで奴を追い払った
高城「あの八隅の傷大した事はない…だが…生きるか死ぬかだろう」
その時八隅の兄貴は…
八隅「ちょっと…運転止めるわ…華太」
小峠「兄貴?」
八隅「華太…今までありがとうな」
小峠「何言って…」
八隅「野田の兄貴…喜多川…天羽組の未来を背負ってください…」
野田「八隅?八隅ィィィィ!」
喜多川「いやですよぉー!」
野田「急いで闇医者に向かっているだから死なないでくれぇぇぇぇ!」
俺たちは親っさん達がいる医者に着いた
野田「どいてくれ!八隅ぃ!今助ける!」
工藤「八隅?八隅ィィィィ!」
香月「え?八隅の兄貴?」
青山「え?八隅の兄貴…」
氷室「小峠!どうし…」
小峠「氷室さん!まず俺のことはいい…まず八隅の兄貴を助けてくれ!」
氷室「分かった!お前ら!緊急オペだ!」
氷室はそういうと早速八隅の兄貴の手術を始めた
医者1「これはなんてことだ…」
医者2「今なら助かる!緊急オペだ!」
それから三日後…香月の兄貴と青山の兄貴と共に屋上にいた
香月「華太…俺たち生きてるんだなぁ…」
青山「ああ…ちゃんかぶ…生きてるのが幸せだな」
小峠「はい…薔薇色ですね」
数分後…部屋に戻る時…八隅の兄貴は…
小峠「兄貴?」
香月「気分は…どうですか?」
青山「八隅の兄貴…」
八隅「ああ…お前ら逃がせたんだ悔いはねぇよ」
なんと八隅の兄貴が一命を取り留めたんだ…死ななくてよかった…
小峠「兄貴…ふ…ふぅ…ひぃ…ひぃ…」
本当に死ななくてよかった…
八隅「でも…もう歩けないし…武闘派引退だわこれ」
3人「え?」
八隅の兄貴は動かなかった…
小峠「何を…あなたは私の命の恩人です!」
香月「できることがあるならなんでも!」
八隅「じゃあ…青山!」
青山「はい!」
八隅「車椅子用意してくれ!」
俺たち4人は散歩に行った
香月「あなたは私の足になります」
八隅「ふっふっふっふっ…相変わらずだなぁ…香月は…」
小峠「散歩楽しいです…」
窓からは
南雲「兄貴…楽しそうですね」
須永「あれ?なんで八隅生きてるの?幻覚?」
工藤「幻覚じゃねぇ…奇跡だ!須永ぁ!」
野田「八隅のバカ…足を犠牲にしやがって…」
八隅の兄貴を見ている兄貴達だった
八隅(みんなで散歩するの楽しいな!また…平和がきますように…)
この日八隅の兄貴は天羽組の武闘派を引退した…
to be continued…
お知らせです…天羽組内部抗争は受験の為2月の間は休止します!次回の更新は3月1日を予定とします!久我虎徹の主人公回です!お楽しみに!