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『…えっ?』
ぎ、義勇さん突然どうしたんだろう…
『わ、わたしの好きな食べ物…ですか?』
「ああ」
「その前に、貴方の名前は?」
『あっ言ってなかったね!この人は【冨岡義勇】さん!…失礼ですが貴方は…?』
「ああ!紹介が遅れたな!!【煉獄杏寿郎】だ!!」
『杏寿郎さんですね!よろしくお願いします!』
「…眩しいな!」
『ですよねー!(遥に対して)』
「…それで、好物は…?」
そ、そういえば質問されてたんだ…
『えっと…わたし、サー…じゃなくて…鮭が好きなんです!』
「鮭…鮭…か…」
急に義勇さん黙り込んでどうしたんだろう…
『…義勇さん?』
「…鮭大根は好きか?」
『はい?』
「あっ…(全てを理解した時透)」
「む?(全然理解できない煉獄)
「??(何が始まっているのか分からない桐谷)」
『鮭大根…?食べたことがないですね…鮭と大根の料理なんですか?』
「ああ…食べてみたいか?」
『はい!食べてみたいです!』
「…鮭大根の他にふろふき大根もあるよ」
大根を使った料理って美味しいんだ!
食べてみたいな!
「…そういえば…名前は…?」
「今更ですね」
「桐谷遥です、みのりと同じ未来の世界から来ました。」
「そうか!桐谷!よろしく頼む!」
「はい、よろしくお願いします」
『眩しい…』
遥ちゃんの笑顔は心に染みるよ…
「…そういえば、不死川さんに後もう少しで帰るようにと言われていました」
『そうなんだ…!わたしで良ければ送るよ!』
「…じゃあ僕も」
「俺もいいか!」
「…良いか?」
「多すぎません?」
『じゃあ皆で行きましょう!』
「そうだね」
「あぁ!」
「…おはぎを後で差し入れしよう…」
「何か不安だな…」
☆大正コソコソ話☆
時透と冨岡と煉獄とみのりと遥はお互いどう思っている?(多い)
みのり【煉獄】
声が大きい人!髪色と髪型が炎みたい!
遥【時透】
大人しい人。女の人みたい
遥【冨岡】
この人も大人しい人。髪型が凄い
遥【煉獄】
声がとても大きい人。髪型が凄い