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花里少女は鬼狩りの世界に行く

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花里少女は鬼狩りの世界に行く

33 - 【番外編】冨岡がみのりの好物を知るために頑張る話 最終回

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2024年12月03日

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「…桐谷ィ…コイツらどうしたァ…」

「すみません…」

『ご無沙汰してます!』

「どうも…」

「不死川!久しいな!!」

「…不死川、おはぎを差し入れに来たぞ…」

「お前は死ねェ…」

「(心外っ!)」

「不死川さん、後で稽古、お願いします」

「あァ…」

『おぉ…!』

か、カッコイイ…!

「じゃあ僕はこれで…」

「あぁ!俺もそろそろ鍛錬をしないとな!!」

「…花里、後で鮭大根…送るからな…」

『ありがとうございます!』

「…みのり…後その他の3人」

「時透ォ…同じ仲間をその他扱いするんじゃねぇよォ…」

「さようなら」

『うん!じゃあね!』

『じゃあわたしも…遥ちゃん達また明日!』

「じゃあね、みのり」

「またな!花里!」

「ではな…花里…」

「気を付けて帰れよォ…」

『はい!』







ー後日談ー

ー伊黒邸ー

「…みのり…この大量の鮭大根に身を覚えがあるか…?」

『す、すみません…』

この後は仲良く食べましたー

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