私「…あの」
長「ん?」
私「〜っ…やっぱなんでもないです!!!ダッ」
なんだろ…長尾さんに告白したいけど出来へん…!!((泣
長「なんやねん…」
私「〜っ…私はっ…長尾さんの事が好きですっ…!」
長「!」
言った…言ったはいいけどここから逃げ出したい…()
長「…ええで」
私「!?」
長「ニコ」
私「〜っキュン」
長「ほな行くで。仕事あるからなw」
私「あっ、うん!」
______________________________
長「怖いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
私「早く行きましょうよ長尾さん…」
道「怖がりなの直らんなぁ」
西「はよ行くで〜」
和「急がんとならんから…ごめん乃々華ちゃん、一緒に来てくれへん?先行くから」
私「…長尾さんと二人で…ですか?」
道「説得して連れてきて!」
私「…私怖いところ苦手なんですけど…」
道「…お願い!」
大「乃々華ちゃんお願い…((上目遣い」
私「かw…ん”ん”なんでもないです。いいですよ!」
西「良かったε-(´∀`*)ホッ」
大「じゃあよろしくね!ダッ」
道「あ、流星くん待って!wダッ」
私「…長尾さん、、、行きますよ」
長「いやや〜!怖い!」
私「行こうよ〜(;´∀`)」
長「…一緒に居てくれる…?」
私「っ!居るよ」
長「離れへん…?」
私「うん。離れない!」
待って弱ってる長尾さん可愛い死ぬ((
長「…じゃあ行く…」
私「フフッ行こう!」
…わぁ☆敵に遭遇しちゃった☆
長「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
私「…戦えないねこれは」
長「ごめんんんん…」
私「ううん!大丈夫。よいしょっベシッ」
敵「ぐェ」
私「バンッ」
敵「Ω\ζ°)チーン」
長「…!?バタバタ」
?「ダッ」
私「よしっ、終わった…って長尾さん…?…!?ダッ待て!」
?「ニヤッ追いつかねぇよシュッ」
私「!?ケホッケホッ」
けむり玉…
私「…ヘタ」
…
ー30分後ー
プルルルルル
私「バッもしもし」
?「お前の探している長尾謙杜は俺のところにいる。取り返したければ俺を倒してみろ」
私「ま、待ちなさいよ!」
…きられた
私「…メッセージ…?」
廃墟された倉庫…
私「早く行かなきゃ。長尾さんが…!ダッ」
ー廃墟倉庫ー
私「バンッ」
?「よく来たな。俺を倒してみろ」
私「…」
こいつは…風間幸人。私と同じく最強って呼ばれてるの
私「いいわよ。」
?「?あぁ大丈夫だよ長尾って奴は無事だから。」
私「…ダッ」
?「おっと☆」
ー一時間後ー
私「…っ…」
傷だらけで座り込んでる感じですねはいby作者
幸「へぇ。意外と弱いんだ。…ん?あぁ弱いわけじゃなくてその前に戦って体力消費したのかw」
私「…」
幸「あんな奴じゃなくてさ。俺と付き合ってよグイ」((顎クイ
私「…」
バンッ
道「乃々華ちゃん!」
大「っ!!」
私「…?」
意識がもうろうとしてるので誰か分かってません()by作者
和「とりあえず車に乗せよう」
西「そうやな」
道「俺が運びます」
大「俺は長尾を探すわ」
藤「俺と恭平でこいつは倒しとくわ」
私「……」
道「乃々華ちゃん、分かる?」
私「…道枝さん…」
道「うん。少し休んで」
私「…いえ。戦います」
道「乃々華ちゃん、だめだよ傷だらけじゃん」
私「…っ」
道「大丈夫。俺らで倒すから」
私「…フラ」
道「ほら。危ないから休んでて?」
私「…分かりました」