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恵末?…
起きろ!…
竜司、
桜華がいるんだよ!…離せ!
眼を覚まさなかったが
心拍が落ちついてる…
隼人も真優も帰りなさい。
はい…お義母さん
森河さんのおばさんおじさん先に失礼します。
ありがとう…
森河さん達も休んでください。
でも竜司さん…桜華を預かりますか…
大丈夫です。
そうですか…
痩せましたよね…
次の朝方。
起きあがった私、
竜司さんがうつ伏せで寝てた。
手を掴んだ
あなた…竜司さん…
顔が崩れた…
わあ!…
恵末…?…
昼頃会社の専務が見えた。
大倉?…どうなんだ。
まだ意識が戻らなくて…
何かあったのか。恵末さん西本一弥に…
高杉に調べてもらうか?…
お願いいたします!。
…桜華…さくら…
恵末?…
ナースコールを押した。
どうしました?…
看護士が見えて。
カーテンを締めた。
大倉さん?…恵末さん…
先生?来てください!大倉さんが眼を開けました!
眼を開けた…
何事もないよな。
私は退院した。
手首の傷跡を観た…いつ付いたのか…
ママ…パパ~笑っ
え?桜華~笑っ
恵末さんお帰りなさい。
お義母さんすみませんでした。
ツンと線香の香りがした。
お義父様の仏壇に手を併せた。
お水を持ってきたお義母さん
すみません~!
いつになったら気がきくのよ!…
バシャ~!
お義母さん…
おふくろ~!嫁に当たるな!
私何かした?…
お義母さんの異変、
桜華がまだ一歳になるのに…言葉を話す?…
夜私と竜司さんがベッドを2つにされた。
あなた?…
疲れてるだろ。私も最近忙しいって言われてた。
毎晩泣いた…
この運命的な事は西本一弥の呪いかも知れない…
私は桜華を母に預けた。
いつもの恵末じゃない…
会社に連絡した。
恵末が桜華に置いて出掛けた事。
連絡してみますよ…
いつもの場所
海の見える丘っていうのか。
泣いた…おもいっきり泣いた。
遺書とお手紙を書いてた。
えみ…
一弥が…
私を抱きしめた。
ねぇここ海が見えて綺麗なのよ笑っ
髪の毛?…
上を見たら。
きゃあ!!警察を呼んでよ!
誰もしらない場所。
一弥…
えみ…
恵末が死んだ?…
大倉~!警察に行け~!
首に手形があったっていう。
森河さん~!
大倉さんの両親が駆けつけた。
恵末~!
未来で生まれ変わったら一緒に居たいねぇ…
殺人事件と片づけられたが
犯人が不明だった。