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ちびゾムはやっぱり可愛い!!最っ高です!
あんねデータ10回くらい消えたのよ
もう書きたくないっ!!けど書きます
頭良(?)深夜テンションなんでところどころ絶対変です
すたーと
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まさかあんな格好で帰ってくるとは知らずに……
正門の方が何故か騒がしく、
幹部達(ゾムショピ×)でいった
そこには大先生がボロボロで立てるのが限界なんだなって分かる状態でいた
「「大先生!!!!?」」
鬱「あ、みんなごめん…ヘマしたわw」
鬱「フゥッ…ヒュ……」
息が荒くなりかけた瞬間に大先生は倒れた……
チーノとペ神がゾムにはバレないよう慎重に大先生を医務室に連れてった。
ゾムは察しが良くなんで騒がしいん?って外に出てた幹部(シャオコネ)に聞いてた
「…不法侵入者がいたんよ、」
シャオコネは嘘ついた。
いやそれが良かったのだろう……
今のゾムの状態じゃ大先生を見たら壊れてもおかしくない……
ショッピは何かを感じ取ったらしく外に出て動物達に会おう。とその時は軍から離れてった。
3日ほど経った時
今回はトントンがゾムの世話係だった
ゾムは相変わらずご飯に手をつけず元気じゃなくなっていた。
ーーいきなり扉が開いた…
そこには大先生が立ってた……
「と、しゃん……?」
ゾムはめちゃくちゃびっくりしてて
今にも少し泣きそうだった
まぁ、それはそうか……
父としばらく離れてて帰ってきたと思ったらボロボロで倒れそうで元気の無い顔をした大先生が目の前に来たんだ
鬱「ゾム、待たせてごめんな……?いきなりなんだけどな、みんなの話…ちゃんと聞きや、?沢山…愛されてな……︎^ ^」
そう話した…話したんだ
終わった瞬間に倒れ息がどんどん過呼吸状態になり……
ペ神が言うには「生死をさまよってる」
……ゾムは壊れた
目の前で大好きな父が倒れたのだ……
しかも大先生は多分自分が⚫ぬのかもしれないと思い重い足を動かしゾムの元まで来たんだ、
ゾムはそれから誰とも目を合わせず
口も聞かず
何もしなかった……。
ずーっと大先生の隣にいて真顔で大先生を見てるんだ……
ペ神が栄養失調に少しでもならないよう栄養薬?を注射に入れて刺してるが反応は無し……
あんなにも注射嫌いで見たら逃げるレベルだったのに……
子供は壊れやすい……
それから数週間、数ヶ月経った日
大先生は目を開けた
鬱「なんやぁ…いき、てたんか…」
独り言だった。
呟いてるのを見てしまった
インカムでみんなに大先生が起きてることだけ伝えた。
ゾムはその場で固まりじわじわと涙を出していた。
「としゃん、!!!としゃん!」
そう言いながら大泣きしてた
みんなが集まった頃チーノが一人言のように言った
「良かった、ゾムさん…泣けて」
どゆことや?と大先生は伺って
今まで大先生がいなかった時のゾムの話
大先生が眠ったあとの話をした
ゾムは泣き疲れて寝ていた。
大先生は寝てるゾムを優しく撫でた
「トンち、悪いわしばらくはゾムと離れたくない……だから……」
tn「分かってる、外にあんま出ない仕事をなるべく大先生に渡すわ」
数週間経ってゾムは少しづつ元気になった
大先生のがトラウマなのかずっと離れない
シャオ「ゾムー!!そろそろ俺にも構ってや!!!」
ゾム「やー!!!!」
シャオ「そんなこと言うなら…こちょこちょモンスターが出るぞぉー!」
ゾム「きゃー!!」
またいつも通りのゾムの笑い声と微笑んでる大先生が見れた
もうこの幸せを壊さないようにしよう…