華太が自傷行為。
※虐待、過去捏造、犯されあり。
地雷はゆーたーん
俺の名前は小峠華太
華太「ふぅッ゛……!はぁっ……!」
須永「華太落ち着けぇ!急にどうしたぁ!?」
過去のトラウマに侵されそうになっている武闘派の極道だ。
ほんの10分ほど前のこと。
客人が尋ねてきた。その対応をしたのは須永の兄貴。
須永「~。~?~~_。」
須永の兄貴は客人と暫く話した後、俺のことを呼んだ。
須永「華太ぉ、なんか客が呼んでるぅ。」
俺は玄関に向かった。
そこに居たのは_
俺の父だった。なぜ父を異常に怖がるのか?それは、俺の過去が関係していた。
幼華太「お父さんッ゛いだぃっ!!やめてぇッ゛!痛いッ゛痛いよぉ!!」
華太父「っるせぇ゛!!てめえなんざさっさと死んじまえッ!!!!!」
毎日、毎日毎日毎日。
罵られ、殴られ、蹴られ。 そんな日々にもう慣れてきた頃だった。
俺が小6の頃、母が家を飛び出した。
そして父は性の発散相手が居なくなった。
その発散相手に選ばれたのが俺だった。
華太父「なぁ華太…お前…結構可愛い顔してるよなぁ……?」
幼華太「……え?」
それが意味する事……俺は理解出来て居なかった。寧ろ急に褒められて驚いていた。
華太父「お前ちょっと来い。」
そして父は俺の手を引いた。
着いたのはベッド。俺が困惑していると父から突然押し倒された。
するりとズボンに手が入ってくる。
幼華太「えっ……?なに……?」
そして父は俺のズボンを下ろした。
そして俺はようやく理解した。
俺は、犯される…と。
そして事はどんどん進んでいった。
そして…父のソレが俺の中に入ってきた。
ズプッ
幼華太「はぅっ」
幼華太「お父さんッ!なにするの゛ぉっ!!」
だが父はそんなもの気にせず無言で俺を犯す。
幼華太「ぅ゛あっ❤︎やめェッ゛//んぅッ❤︎いや゛ぁッ//おとっ//さぁっ///」
俺は突然襲ってきた快楽で頭が真っ白になる。
ドチュッ゛
急に奥を突かれた。
幼華太「んぁぁあッ゛!? ひぅっ゛ いやッ゛なんかくるぅッ゛//やだッ゛いやだぁッ゛//」
華太父「ふぅッ゛…キッツぅ゛ッ……❤︎」
そして俺は絶頂した。
華太父「あぁ…??もうイったんか…だけど俺はイってないからなぁ……まだやるで……」
父は奥をずっと突いてくる。
幼華太「んぁぁッ゛!や゛ぁあ゛あッ!!もうッ゛!むりっ゛!!いやぁ゛ッ!」キュンキュン
俺がメスイキしても止まらなかった。
幼華太「いや゛ッ!!おねが゛ッ!!もうやめてぇッ゛!ぁあぁ゛っ゛!!」
そして俺のナカに暖かいものが入ってきた。
幼華太「あったかっ゛…!急になっ゛にぃッ゛!」
父は抜いてくれなかった。どんどん俺の奥に入ってくる。
幼華太「はぅぅっ゛❤︎やめてぇッ゛やめっ゛!//たすけてぇっ゛///お願いお父さ゛ッ!」
それから20分以上犯され、ようやくこの悪夢は終わった。
何より俺は初めてを父に奪われたことがショックだった。
幼華太「もう……忘れよう……」
それから毎日犯される日々。暴力よりも過酷だったかもしれない。
そして俺は限界になり逃げ出した。行く当てもなにもなかった。
そこで拾ってくれたのが…
姐さん「あら?こんな小さな子がなぜここに……」
姐さんだった。そして俺は天羽で育った。
あのトラウマもようやく忘れてきた頃…
突然父が天羽組に凸して来たのだった。
過呼吸になる俺など放置して急に言い始める。
華太父「なぁ華太ぉ…!最近金がねぇんだ……!!だから金貸してくれ!!」
そう言って俺に縋りつこうとする。
その父の手を須永の兄貴が止めた。
須永「お客さん、今日は帰ってもらっていーい?」
須永の兄貴が父に圧をかける。
父は怯んでノコノコ帰って行った。
須永「華太ぉ、一回部屋ん中行くぞぉ。」
俺は兄貴の肩を借りながら天羽組内部に入って行った。
そして中にいた青山の兄貴、香月の兄貴、野田のカシラも俺の話を聞いてくれた。
昔虐待されていたこと。そして…初めてを父親に奪られたことも。
俺はいつのまにか泣いてしまっていた。
暫く沈黙が続く中…野田のカシラが口を開いた。
野田「お前は一度家に帰れぇ…あの男の処分は俺たちで考える。」
野田のカシラは俺にそう言った。俺は言葉に甘えて帰ることにした。
華太「はあ……っ゛…」
俺はベッドに寝転がった瞬間、思い出してしまった。
辛かった。ふと部屋の机の上に置いてある睡眠薬が目に入る。
… 俺は息を呑んだ。 また…またやるのか…… でもそうしないと眠れないから。
ゴクっ
俺はそれを大量に飲み、眠りについた。
眠る前、こんなことを思った。
「あたまがフワフワして…気持ちいい。」
……To be continued
コメント
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めっちゃ好きです!