幼 馴 染 の 君 と 僕 。

はい！やっと連載が終わってこっちに手をつけれるようになったので書いていきます！！

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青黄物語

黄赤表現有

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黄side

黄 「 … 」

校長 「 春の暖かい日々が続き桜の花びらが散る綺麗な快晴の空の日 … ＿＿ 」

校長 「 ＿＿ 入学おめでとう 。」

春休みを終え僕 三日月 黄 は

この苺高等学校に入学した ＿＿＿

ﾓﾌﾞ「 青っていうの 、？よろしくなーっ！」

青 「 おうw よろしくーっ！w 」

ﾓﾌﾞ「 青とめっちゃ仲良くなれそうw 」

青 「 マジかよw でもなんか嬉しーな w」

ﾓﾌﾞ「 ＿＿＿＿w ＿＿？」

青 「 ＿＿＿＿＿ www ＿＿＿＿＿＿ 」

黄 「 …はぁ 、なんで“ あいつ ”と学校同じなの …」

“あいつ”とは初恋の人兼“元幼馴染”。

元幼馴染の … 朝比 青 …

まぁ 、色々あって（ 説明はPrologにてあります ） 、中学の終わりからずっと避けてます 。

そんなやつとまさかの同じ高校で同じクラス。

初日から男子やら女子やらに囲まれてるし 。

赤 「 …！もしかして … 黄ちゃん 、？」

黄 「 …？ その声 … 赤 ？！」

赤 「 せーかいっっ！！ やったぁぁ3年ぶりに同じクラスになれたぁぁぁっ 」ｷﾞｭｳｳｳｯ

黄 「 あははっw … 赤 ！苦しいっ … w 」

阿川 赤 … 赤 とは 中学1年生の時同じクラスになった子 。

赤とは親友になるまで仲良くなったけど

途中親の仕事で中二の時は別の学校 。

中3にまたこっちの中学に帰ってきたけど

別クラスだったためほとんど話せなかった。

でもこうして赤とたくさん話せてるのが嬉しくて“ 朝比さん ”の事なんてどーでもよくなった 。

赤 「 青ちゃんとは … まだ … 喧嘩 …中 、？」

黄 「 … “ 朝比さん ”の事はどーでもいい 。」

黄 「 今は … 赤と話せてることで十分 っ 」

赤 「 … 嬉しいよーな 、不安というか 、？」

赤 「 ま 、いいや 、ありがと っ」ﾆｺｯ

黄 「 … 」ﾁﾗｯ

青 「 ＿＿＿＿＿ w 」

ﾓﾌﾞ「 ＿＿＿＿＿＿！ 」

僕に向かってはっきりと 「気持ち悪い 」って言ってきた奴なのにも関わらず

僕は彼に視線を向ける 。

… まだ諦めきれないんだな 。

黄 「 … 僕って惨めだな 、ｯ 」ﾎﾞｿｯ

赤 「 … ｯ 」

赤にそれが聞こえたというのに関わらず 。

Part 1 END

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