道枝side
どうも!絶壁完璧道枝駿佑です。突然ですが、今日7月25日は僕の誕生日です。朝からメンバーに祝ってもらったり、後輩や先輩からもメッセージを貰った。だけど、大好きな山田くんから言って貰えていない。……いや、悲しくない?朝起きたら山田くんおらへんし、今日オフやから出かけることがなかったし、そんなこんなしてたらもう夜やし。言って貰える時ないやん?
プルル
なんやねんこんな時に。一体誰が……………!?
駿 「………もしもし?」
涼 「みっちー。なんも言わず置いてってごめんな。」
駿 「え……あ、はい。」
え……ん?あれ?山田くん?夢?幻?
今いっちばん会いたい人から電話とか嬉しすぎてまうやん…
駿 「どうしました?」
涼 「ん?あ〜えっとね。」
駿 「??」
涼 「外見て。」
駿 「え?外?」
窓のカーテンを開けベランダに出ると夜空に光る大きな花火。
ドカーン
駿 「わ……すご……。」
花火に見入っていると背中に暖かい温もりを感じる。振りかえると自分より身長は低いものの、俺より遥か大きな何かで包み込んでくれる大好きな恋人。
涼 「朝いえなくてごめんね。これの準備してたから。綺麗でしょ?みっちーだけのための特別な花火だよ。」
駿 「山田くん、ロマンチストですね……笑」
涼 「ちょっと、2人の時は名前って言ったでしょ?」
駿 「だって涼介くんだってみっちーって呼ぶじゃないですか。」
涼 「だって駿佑可愛いから笑ついついいじめたくなっちゃうの。」
駿 「なんですかそれ笑 可愛くないですよ〜笑」
涼 「確かに、流星とかの方が可愛い。」
駿 「え……それは嫌です…涼介くんの1番は俺がいいのに……」
涼 「そういうとこだよ笑 めっちゃ可愛い。言われなくても駿佑が1番だから。」
駿 「えへへ……/// ハックシュ!」
涼 「寒い?こんな真夏に変な子だ笑 お風呂行こ?」
涼介くんに手を引かれお風呂に入る。2人で入るには結構狭いけど、でもなんかあったかい。お風呂から出て2人の時間。
涼 「もう寝る?」
駿 「んぅ……まだおきてる……。」
日頃からの疲れとかでお風呂入るとすぐ眠くなっちゃう。まだ起きてたいのにな……
涼 「ほぼ寝てんじゃん笑ベット行くよ。」
ベットに入って距離が近くなる。涼介くんを近くで感じられる大好きな時間。
駿 「りょーすけくん、大好きですぅ……。」
いつもはここで記憶が途切れちゃうんだけど今日はまだ続いてた。そのおかげでいい事聞けたんや〜!
涼 「世界で1番愛してる。」
はい!いかがでした?みっちーの誕生日ということでちょっと書いてみました🎂🎉長尾と迷ったんですけど、結局山田くんにしました(*^^*)短編のリクエストめっちゃ欲しいので良ければコメントに書いてください!
それでは👋!
みっちーHappybirthday!!! 素敵な21歳の日々を送れますように!
コメント
8件
山道も良きっ…!お眠なみっちーぐぅかわやん( ´ ཫ ` )