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1ヶ月後…
今日は久しぶりの休みで寝過ぎた
最近は仕事が休みの日でも暇だから掃除などをしていて流石に休めと言われた
そういえば俺は康二くんに聞きたいことがあった
「康二くん、俺ここの部屋に住んでていいんですか?」
「ん?急にどうしたん?」
「俺最初ここに引っ越してきた時に空き部屋が掃除し終わってないからってここに住むことになったじゃないですか」
「あぁ、そんなこと言ったな」
俺は康二くんの邪魔にならないようにと思い聞いてみた
「でも俺的にはここの部屋に住んでて欲しいな」
「なぜ?」
「なんか急に1人になると寂しいやん?あともう翔太くん抱き枕がないと寝れへんもん」
「それは大変だ」
「だから翔太くんが良ければいて欲しいな」
俺も急に1人になったら寂しいから同じ考えでよかった、
まだ一緒に住めるのが嬉しかった
「俺も康二くんと一緒にいたいので嬉しいです」
「同じ考えやったんやね」
「はい、なんか寂しいですよね」
「そうなんよ、あ!そういえば今日おでかけ行きたいねん、着いていてくれへん?」
「もちろんです、行きましょう」
「やったー!」
俺たちは準備をしてショッピングモールに向かった
「康二様、送り迎えさせていただきます」
「今日は歩いて行きたい気分やねん、また頼むな」
「承知致しました」
まだ康二くんなにも言ってないのにおでかけだって分かるのすごいな
しかも送り迎えって、
「康二くん、送り迎えってあんなTheお金持ち見たいな車だったらバレませんか?」
「身バレ対策のために軽自動車もあるんやで」
「さすがです」
さすがすぎてかける言葉もなかった
「ショッピングモール到着!」
「そんな大声だしてたらバレますよ?」
「こんなに人多いんやし大丈夫」
「そうですか?」
そして俺たちは買い物を楽しんだ
「俺この服似合う?」
「めっちゃ似合ってます!」
「お世辞やない?」
「もちろん」
「お昼何食べたい?」
「じゃあラーメンで」
「じゃ、ラーメン食べにいこか!」
そして時間は17:00
「そろそろ帰ろか」
「そうですね」
「あ、俺ちょっとお手洗いに行きたい」
「ではここのベンチに座って待ってますね」
「了解やで!いってきまーす♪」
今日は楽しかったな、こんなに大きなショッピングモールにくることないし
「あの…」
「はい?どうされましたか」
「ここら辺で財布見ませんでした?」
「見てないですね」
「そうですよね、すいません」
「探すの手伝いますよ」
「ありがとうございます!」
康二くんには伝えてないけどこの近くで探せばいいか
一応連絡だけはしとこうかな
「財布探し手伝いに行ってきます」
これでよしっと
俺は床をよく見ながら歩いていた
「えっ…」
気がつくと目の前が真っ暗になり
意識が遠のいてった…
コメント
3件
しょっぴー!!?
マロンさん、第7話読ませていただきました! 翔太くんが「ここに住んでていいんですか?」って聞くところ、すごく誠実で好感持てました。康二くんが「抱き枕ないと寝れへん」って言うのが可愛くて、ふたりの距離感が縮まってるのが伝わってきました。 おでかけのシーンはほんわかしてて、ラーメン食べるって決める何気ない会話が好きです。 最後の「えっ…」からの展開、めちゃくちゃ気になります!続きが早く読みたいです😊