一方その頃。
男子湯では。
チャポン…
デンキ「大概のことはお風呂に入ると治るんだぜ緑谷」
デク「うっ…うん」
セロ「まー、気にすんなっ俺たち仲間だろっ」
キリシマ「なっ、爆豪!」
カツキ「ッチ…誰がデッ…いずくなんかと…」
デク「かっちゃん無理しなくていいよ、デクでいいよ!」
カツキ「俺はいずくって呼ぶって決めたんだよ!てめぇは黙ってろ!デッ…いずく!」
デク「ええええ〜〜」
テンヤ「喧嘩から…」
ショート「平和を感じる…」
トコヤミ「ふっ…たしかに」
オジロ「これがいつものA組って感じだな」
障子「それは言えてるな」
A組男子も仲良くお風呂☆
と
峰田「おい…お前ら!!!」
峰田くんが叫ぶ。
峰田「感動のやり取りもいいが…
聞こえるか……」
〜
女子湯にて
「きゃ〜触らないでよ〜」
「触らせてくださいよ〜」
「ちょっとだけだよ?」
「わぁ〜母乳でる!」
「私はお腹触らせて〜」
「ホークス羨ましい〜」
「美姫さんスタイルいいですね〜」
〜
峰田「俺はっ…世の男子共…女子たちの戯れをもっと近くで聞きたい…
そして…」
キリシマ「そして?」
峰田「人妻という未知との遭遇を俺は…」
鼻血が吹き出す峰田くん。
テンヤ「あっ!峰田くん!ダメだ!!!!」
カツキ「おい!モギモギ!!やめろ!!!!」
個性のモギモギを頭からもぎ取って壁を登る峰田くん!
峰田「壁とは登るためにある!!
プルスウルトラぁぁああああああ!!!!」
その時だった。
バシッッ
峰田くんのモギモギが赤い羽根によって分断され
峰田くんは真っ逆さまに____
ドボンッ
お湯の中に!!!!
デンキ「峰田〜生きてるか〜」
プカプカ〜〜〜
ショート「生きてんな」
その、峰田くんの側に。
キリシマ「あ、やばいぞ」
デンキ「お疲れ、峰田」
セロ「チーンご臨終です」
そこには。
闇深ニコニコ笑顔の
ケイゴ「峰田くん。さっき何しようとしてたか詳しく説明してもらえるかな?」
ホークスさんがwwww
一緒にエンデヴァーも入ってて、
体洗ったりしてる最中。
峰田「ほっ…ホークス!?」
やばいとみんな少し2人から離れる。
ケイゴ「何、しようとしてたの?ニコ
美姫さんが…と聞こえたけど(ニコ)」
キリシマ「(峰田ッ…がんばれっ小声)」
峰田「…ッホークスはっ!美姫さんの裸見たかねーのかよお!?」
かよぉっ…かよぉっ…かよぉっ…
浴場に響きわたる峰田くんの声。
と
ホークスは微笑む。
ケイゴ「美姫さんの裸は何度も見てるよ(ニコ)」
一同「なっ!?/////」
ケイゴ「だって俺の奥さんだからね♡」
峰田「ッ……」
ケイゴ「さ、峰田くん、さっきの事詳しく聞かせてもらおうかな?ニコ」
闇深ニコニコ笑顔のホークスさんにタジタジな峰田くんでした☆
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