お風呂の後は…
「メシ〜〜〜〜〜!!!!」
A組の談話室でみんなと一緒にご飯。
キリシマ「美姫さんの作ったご飯美味しいっす!」
デンキ「うまっ!これもっ!うまっ!」
ジロウ「そんなに口に入れたら喉に詰まるよ上鳴!」
デンキ「うっ…っ…」
ジロウ「ほら言わんこっちゃない」
モモ「ふふ…(微笑ましいですわ)」
ツユ「お茶子ちゃんにも食べて欲しかったわ、ケロ」
葉隠「お茶子ちゃんの分もとっといてあとでお部屋に持っていこうよ!」
ツユ「そうしようかしら」
ミナ「峰田その怪我どうしたの?」
峰田「はぁ…皆まで聞くな…」
ミナ「別に聞いてないし〜〜」
ショート「(うまい…✨)」
________
みんなの会話を微笑ましいなぁと思いながら
私もご飯を食べる。
私はソファーで出久くんと啓悟くんの間に座る。
ケイゴ「やっぱり美姫さんのご飯美味しい〜〜大好きです〜美姫さん〜〜」
『こら、啓悟くんっみんなの前でイチャイチャはしませんっ』
ケイゴ「えええ〜嫌です嫌です〜う
美姫さんに触れたいれす〜」
完全に酔っとんなwww
大人組はお酒も飲んでるのです☆
お隣の出久くんはというと。
『出久くんもいっぱい食べな?』
デク「はいっ……」
さっきから全然食べてないように見える。
なんだか気まづそうにしている、
さっきからチラチラと見られる。
かわいいね?
『さっきからそわそわしてるけど、どうしたの?』
かわいらしくておばさん故ニヤニヤしながら聞いてしまったw
と
デク「あのっ…美姫さん…」
私の方を向いて
デク「僕っ…美姫さんが作ってくれたお弁当をいらないって…言ってしまって…美姫さんにも…渡しに来てくれたオールマイトにも迷惑を…ッッそれを謝りたくて…ごめんなさいっ!」
出久くんは頭を下げる。
えっ。
えっ。
『そんなこと?』
そんなことで怒るわけないじゃんww
デク「え…?」
『私あの後、出久くんの事、むしろずっと心配で心配で…』
ああもうなんて言うか!
出久くんは、素っ頓狂な顔してる。
そんな出久くんの頭を
『無事でよかった、帰ってきてくれてよかった。
おかえり、出久くん』
と撫でた。
一気に顔が赤くなる出久くん。
デク「みみっみ!美姫さん!?///」
かあいいね?
と
ケイゴ「美姫さんだめ〜〜〜〜〜
俺にもしてくださぁい〜〜!」
と私に抱きついて甘えてくる啓悟くんもかあいいね?
A組一同「(何この幸せな光景…!?)」
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うほおもろ