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『転生したら神様だった件。』
連載スタートぉー
~アテンション~
こちらwrwrd!様の名前をつかった二次創作になっております。
ご本人様方の活動には何も関係ないので宜しくお願い致しますー。
恐らくセンシティブ等は無い、全力でネタに振り切った作品になります。
初心者なので色々おかしなとこはあるかと思いますが、
優しく見守っていただけると嬉しいです。
では、すたーとー
鳴り響くサイレン
動揺の声
焦りの混じった呼びかけ
霞む視界
沈んでいく意識――――――
―――………ン様
……オロン様…!
「シャオロン様!」
自分を呼ぶ誰かの声に
シャオロンは、ぼんやりと目を開けた。
目を開けた先に広がっていたのは
その場にいる全員が
シャオロンに向かって跪いているという異様な光景。
これだけでも意味が分からないが
その異様な光景に更なる違和感を加えるのが
彼らに付いている『翼』だ。
それは混じりっけのない純白で
如何にも天使というビジュアルをしている。
それとかなりリアルなのでとても偽物とは思えない。
あまりの意味のわからなさに
シャオロンは頭を抱えそうになっていると、
跪いていた天使?の一人が
シャオロンの前に歩み出てきた。
「シャオロン様がお目覚めになって誠に嬉しく思います!
えー…べりーべりー…ぇー…あめいじんぐ!」
very very amazing
直訳すると、とてもとてもすごい。
なんだこいつ、とシャオロンは思った。
なにが凄いのかさっぱりわからない。
さらにシャオロン”様”呼びもかなり違和感がある。
ほんとに意味が分からない。
シャオロンはしばらくフリーズし、
数分経って、ようやく口を開いた。
「…あ、あのここ…どこ………?」
挫折しないようにがんばりまーす…。