テラーノベル
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⚠朝チュン事後、ラウンド2、事後の順番
第8話
ちゅん、ちゅん、と小鳥が歌い、
眩しい太陽の光が差し込む、
スッキリした身体
隣には髪が乱れた眉毛
なんで???
いや、あの状況俺が下だったよね?
え?俺が上???
いや別に嫌な訳じゃないけど、
あの場合
「俺をお前で上書きしてよ」
ってパターンじゃない!?
だ、だって襲われてるのよ!?お兄さん!!
襲われた俺が上なの!?
あ、分かった、これ夢だ
「…起きたか、くそ髭」
隣から聞こえる声に目をやると、やっぱり眉毛
俺の恋の相手であり、俺とヤったやつ、
あ、夢じゃな〜い★
「あ、ぼ、ぼんじゅー、イギリス、」
なんて返せばいいの?
昨日好きって言ってから記憶ないんですけど!?
朝チュン展開良くないよ!!!
「…ん、」
しばらくの間、静かになる
気まづい
そう思ってると、イギリスは口を開いた
「俺、お前のこと好きだぞ」
……はい?
いや、嬉しいけど
「…それ、イマイウコトデスカ、?」
いや、今でもいいけど!
気まづくないの?コイツ!?
あー、さすがだわー、
独立戦争時の時に弟と戦争中なのに、弟と貿易してるやつはさすがだわー、
「…今じゃなきゃ、お前逃げるだろ、」
図星ですはい、
お兄さん、ヘタレだから、
イタリアに言えないよね、
「愛の国失格だな」
…ほんとこいつ、苛立たせることしか言わないんだから!!!
そんな事、言うなら、
「そんなこと言うなら、愛の国のテク、もう一回味わう?」
「ぁ、?」
まーたやっちゃった
まぁ、気持ちよかったけど…
「くそひげ、!」
掠れた声で言ってくる
なんか、俺のせいなんだって思うと、興奮する
「ねぇ、イギリス、俺の事、いつから好きなの」
イギリスは少し固まってから、若干微笑む
「それ今か、? 」
俺もさっき言ったのに、
コイツ、ほんと自分勝手、
まぁ、俺が言えないけどね、
「今!」
イギリスは躊躇してから口を開く
「それは、、、」
コメント
1件
(っ'ヮ'c)<ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ好きすぎる…自分もドヴァ作ろ☆