「※この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません」
〈12話〉
てを、つよく ひっぱられた。
「やだっ!!」
振り向くと同時に、手を思いっきり払う。
悲鳴を上げようと大きく息を吸い込もうとしたら、口を塞がれてしまった。
「んー、んんんーっ!!」
たすけて、みしば……っ!
「バカ、オレだ!」
街灯と街灯の間、暗闇を背負って立ってたのは、三柴だった。
「み、しば……?なんでここに……」
「お前の友達から、連絡があったんだよ。佐倉が今から帰るって。住所聞いたから、迎***************************
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