「※この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません」
〈13話〉
「週末、デート付き合えよ」
5秒くらい、三柴がなに言ってるかわからなかった。
うとうとしてた意識がぐんっと引っ張り起こされて、脳が弾き出した答えは――。
「え、時給いくら?」
やっぱり残念だった。
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