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mcmt



☄️に生えてる



短い



18要素あり



微 空白厨



地雷な方 この先 ‪✕‬























































「 うわ 、 雨 降ってん じゃん … 」



今日は1週間終わりの金曜日、生憎土砂降りの雨。天気予報を見てもしもの時に備え傘を持ってきた私。傘を開きながら、そんな事を言っている貴方を横目にしては “ もしバレたら面倒臭そう ” と考えて走り去ろうとする。でもそんな願いは叶わなくて、貴方に見つかれば結局相合傘のような事になり。周りの目が痛いから離れて欲しいんだけど、貴方が随分と上機嫌だから中々言い出せないのが辛い。



「 今日 すいちゃん の 家 泊まってもいい ? 」



「 別 に いいよ 」



今日はお姉ちゃんが外出してて家には誰もいないから許可した。嬉しそうにする貴方を見てたらこっちも嬉しくなる。そして、少し上機嫌になりながら家に向かう。




_____




「 疲れた 〜 … 」



あの後、みこちもあたしも土砂降りの雨でめちゃくちゃ濡れて今はお風呂に入ろうとしてる。みこちを先に入らして、あたしはココアを淹れてた。淹れ終わったら後は制服を乾かすため脱衣所に向かって。金曜日だから制服ちゃんと乾かせるし良かったなあ、と思っていたら、 『 すいちゃん … 』 とお風呂場からみこちの声が聞こえて、 『 ごめん なんだけど 、 着替え 借りてもいい ? 』 と聞こえて来たから適当に相槌を打ってはあたしの服を貸してやった。みこちに貸したあたしの服は一回り大きかったみたいでなんだか彼シャツみたいで笑っちゃった。


2人ともお風呂に入って、それから色々して…気付けば時刻は22時。眠いのかみこちが目を擦ってたから寝室に案内した。



「 じゃあ 先寝てて 。 すいちゃん 下 の ソファー で 寝るから 。  」

「 … 一緒 に 寝て くれないの ? 」

「 は っ ? 」



貴方がそんな事を言っては素っ頓狂な声が出て。いやいや、あたしにはあれがついてるからちょっと…と少し考えてたら、 『 すいちゃん 』 と呼び止められて何かと思ったらあたしのズボンを指さして。いつの間にか立っていたソレを見ては慌てて弁明しようと、あたしは胸の前で手をぶんぶんと振りながら言い訳を考えて。



「 … ねえ すいちゃん 」



「 … はい … 」



「 言い訳 しなくていいからさ … 来て ? 」



「 へ 、 」



「 早く 」



「 あ  ハイ … 」



そう急かされればみこちの方に近付いて。軽く押し倒せば何かアウトな、超えては行けない一線を越えそうになって、『 やっぱり __ 』 と言いかければみこちに強引にキスをされて。頭が?状態でいっぱいになってる後に『 来て 』と急かされる。もうどうなっていいやと思い、ズボンを脱いではみこちの服も脱がして、そのまま…。


















結局朝までいちゃいちゃしましたとさ。











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