ワイテルズ.Broooockメイン
※この作品は二次創作です
※純粋さん・地雷さんは回れ右
・BL等過激な表現は含みません
・メインとしては金ブロ(Broooock、きんとき)です
レイ・ルイラ(Broooock)
”獣人”ということを隠し、”人間”として、「古池 瑠紀(ふるいけ るき)」という偽名を使い偽り生活している。獣人ということは親友の「樹島 時(きしま とき)」(きんとき)にすら明かしておらず、本人以外知る人はいない。レイは獣人の中でも”猫”にあたる。能力は「遠隔操作」。遠くにあるものを操ることもでき、更に遠くの敵に向かって攻撃をすることも可能。
樹島 時 きしま とき(きんとき)
人間であり獣人ハンター。ハンターは国から公認だが、時やレイの住んでいる街には時を含め2人のみ。もう1人は時の相方の「並村水樹」で、ハンターの中でも2人ともランクは上位。学力、運動は双方こなせる。レイの親友であるが、「古池瑠紀」としてのレイのみ知る。たまに2人で獣人狩りの為に授業を抜けることがある。ハンターの時のネームは「ライ」。
並村水樹 なみむら みずき (Nakamu)
人間であり獣人ハンター。時の相方で、ハンターの中でも2人ともランクは上位。レイとは別のクラスということもあり特に関わりはない。水樹も時同様学力、運動双方こなせる。たまに2人で獣人狩りの為に授業を抜けることがある。ハンターの時のネームは「ナギ」。
獣人ハンターのランク
高い S、Z、A、B、C、D 低い
時と水樹はS。
ランクが高いほど強力な能力を持つ獣人を任される。
○ハンターのネームは本部から決められる。
Broooock▹▸br「」
きんとき▹▸kn「」
Nakamu▹▸nk「」
Broooock視点
br「ん……」
「もう朝か…」
*学校に行くことがめんどくさいと言わんばかりに”尻尾”を左右に揺らす。
br「行かなきゃなぁ〜…でも眠い…」
*二度寝をするかのように”尻尾”を垂らした瞬間、スマホにセットしてあったアラームが鳴り響く。
br「あーはいはい…行けばいいんでしょ」
めんどくさいし眠い〜…
でもきんさんを待たせちゃうといやだしな〜…ちゃんと準備して行
br「よし、準備できた」
「きんさんまだかな〜」
*そう呟いた瞬間、ピーンポーン、とインターホンが鳴る
br「!」
「はーい!今行くー!」
kn「よ、おはよ!」
br「きんさんおはよー!」
「じゃ、行こっ」
kn「そういえば今日早いなw」
br「そう?w」
*服の中に隠した尻尾が左右に揺れる。
kn「いつももっと遅いじゃんw」
br「えー、なにそれw」
いつも寝坊してるみたいな言い方…w
僕もそこまでじゃないと思うんだけどなー?w
kn「じゃあとりあえず今日早めにいこーぜw」
br「そーだね!」
*そう言い少し早歩きで学校に向かった。
─放課後─
br「きんさーん!今日一緒に帰れるー?」
kn「あー、ごめん今日は無理〜…」
「明日ならいいよ!」
br「おっけ〜、じゃあ先帰ってるね」
「またねー!」
kn「ん、また明日〜」
きんとき視点
今日獣人が街に出たって情報があったから水樹と行かなくちゃ行けないんだよな〜…
まぁしゃーないよな
てか早く行かないと待たせちゃう…!
kn「急いで準備して行かないと、!」
kn「おまたせ〜!」
nk「あ、やっと来た!」
「ほら行くよ〜!」
kn「はーいよ!w」
nk「うへー…これまた強そうな〜…」
kn「まぁでも俺らがやるしかないよ」
nk「だよね〜、じゃ、いっちょやりますか…!」
*そう言い2人は各々のナイフを取り出す。獣人狩り専用のナイフの為、人間に被害はないもののようだ。
nk「ライ、あっち逃げそうだから備えるよ」
kn「おっけー」
あれ、でもあっちの方何があったっけ…?
場所によってはまずいな…
*「……っ!」(ダッ
kn「…っあ、!あっち住宅街じゃん、急ぐよナギ!」
nk「そうじゃん、了解!」
やば…逃げられそう、
kn「しゃーねーな…」
*そう呟くと弓矢を取り出し放つ。
kn「あんま使いたくないんだけどな〜」
*相手に命中し、気絶をする。
nk「……!ナイス!」
kn「ほら、いくぞ!」
𝐧𝐞𝐱𝐭…𓈒 𓏸