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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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いよいよ始まる

邪視とタボルンの遊戯

くわばらくわばら


どうぞ!(笑)



第3話 火曜日の放課後じゃ



(オカ)「よくよく考えたら、冬に河原て罰ゲームだね」

(ジジ)「…だね」

(オカ)「ジジがいったんだから。もう。」

(ジジ)「へ?そうだっけ?」なんのこと?



(オカ)「純粋に温かいお茶が美味しい…。

邪視からジジに戻すために用意したやつだけど。なくなっちゃったらどしよ(笑)」


(ジジ)「あぁ…」

かわわわわわ…可愛い…耳当てしてる!

お鼻が赤い~あぁあ~

ブカブカのパーカー着てる、、好きだぁ…




ふぅぅぅ…ふしゅぅぅ…


(タボ)「あぁ、鬱だ」


(ジジ)「あ…オカルン」


(タボ)「…寒いぜ、萎える」


(ジジ)「いつ見てもかっちょいぃ」

ダウナーオカルン、イカす。

猫背が益々丸くなってる!

あ、耳当てとっちゃった!



(タボ)「ジジ、邪視はくる?ヤろうぜ?」


《がはは…》


(ジジ)「…ん?」

まだ水は触っていないのに

意識が…


遠退く





(タボ)「????」

なんだ?何が起きた?



周りの空間が圧縮されたように集まって

(タボ)「…閉じ込められた?」

人が3人入れるかどうかの狭い空間。


しかもだ

川の水まで圧縮されてるいるのか、

体の半分は水に浸かっている。


(タボ)「…萎えるぜ、おに寒ぃ」

(『正直、水中は苦手だぜぇ…』)

邪視め、わざと水場を選んだな?



《ただいまー》


その声に反応するまもなく

空間の歪みを破り、邪視が現れ



一瞬で

水中に頭を押し込まれた。



「ガッ!?ガハ◯□✕!!!!!???」

水っっ!やばい!!


やばい!!息!!!



我はのぅ、タカクラ


お前を抱きにきた。




(タボ)…あぁ??





(タボ)「やめっ…やめろ!…ァン」

「ァ…アァ、何すんだバカァ /////」

耳ぃ舐めるの…止めろぉ!!


水からは這い出したが、後ろから抱きしめてきた邪視を避けられず、なすがままになってしまった。

画像


全身濡れてしまってますます身動きがとれない。 服が濡れていて、体に吸い付く。

(邪)「チクビが立っておるのぅ!タカクラ。

可愛いのぉ~!身体は正直だ。」


(タボ)「ァァwアンw鬱だァw言うなア」

ハアハアハアハアハア……… ハア♡

服越しにチクビを上下に擦られ、

もはや戦意は喪失してしまった。



なんだ、、、クラクラしてきたぜぇ。

この水、本当にただの川の水なのか?





《タカクラよ、いっぱい抱きしめて、キスして、愛撫したいのぉ…エッチというのは、後尾じゃろ?動物同士がやっているやつじゃ。》




タカクラの中を、我のでいっぱいにしたい。

オカルンの中を、俺のでいっぱいにしたい。





第4話につづく

【1】大好きだと叫びたい

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