いよいよ始まる
邪視とタボルンの遊戯
くわばらくわばら
どうぞ!(笑)
第3話 火曜日の放課後じゃ
(オカ)「よくよく考えたら、冬に河原て罰ゲームだね」
(ジジ)「…だね」
(オカ)「ジジがいったんだから。もう。」
(ジジ)「へ?そうだっけ?」なんのこと?
(オカ)「純粋に温かいお茶が美味しい…。
邪視からジジに戻すために用意したやつだけど。なくなっちゃったらどしよ(笑)」
(ジジ)「あぁ…」
かわわわわわ…可愛い…耳当てしてる!
お鼻が赤い~あぁあ~
ブカブカのパーカー着てる、、好きだぁ…
ふぅぅぅ…ふしゅぅぅ…
(タボ)「あぁ、鬱だ」
(ジジ)「あ…オカルン」
(タボ)「…寒いぜ、萎える」
(ジジ)「いつ見てもかっちょいぃ」
ダウナーオカルン、イカす。
猫背が益々丸くなってる!
あ、耳当てとっちゃった!
(タボ)「ジジ、邪視はくる?ヤろうぜ?」
《がはは…》
(ジジ)「…ん?」
まだ水は触っていないのに
意識が…
遠退く
(タボ)「????」
なんだ?何が起きた?
周りの空間が圧縮されたように集まって
(タボ)「…閉じ込められた?」
人が3人入れるかどうかの狭い空間。
しかもだ
川の水まで圧縮されてるいるのか、
体の半分は水に浸かっている。
(タボ)「…萎えるぜ、おに寒ぃ」
(『正直、水中は苦手だぜぇ…』)
邪視め、わざと水場を選んだな?
《ただいまー》
その声に反応するまもなく
空間の歪みを破り、邪視が現れ
一瞬で
水中に頭を押し込まれた。
「ガッ!?ガハ◯□✕!!!!!???」
水っっ!やばい!!
やばい!!息!!!
我はのぅ、タカクラ
お前を抱きにきた。
(タボ)…あぁ??
(タボ)「やめっ…やめろ!…ァン」
「ァ…アァ、何すんだバカァ /////」
耳ぃ舐めるの…止めろぉ!!
水からは這い出したが、後ろから抱きしめてきた邪視を避けられず、なすがままになってしまった。
全身濡れてしまってますます身動きがとれない。 服が濡れていて、体に吸い付く。
(邪)「チクビが立っておるのぅ!タカクラ。
可愛いのぉ~!身体は正直だ。」
(タボ)「ァァwアンw鬱だァw言うなア」
ハアハアハアハアハア……… ハア♡
服越しにチクビを上下に擦られ、
もはや戦意は喪失してしまった。
なんだ、、、クラクラしてきたぜぇ。
この水、本当にただの川の水なのか?
《タカクラよ、いっぱい抱きしめて、キスして、愛撫したいのぉ…エッチというのは、後尾じゃろ?動物同士がやっているやつじゃ。》
タカクラの中を、我のでいっぱいにしたい。
オカルンの中を、俺のでいっぱいにしたい。
第4話につづく
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サイコー