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シッマ強いw
shp side
mb「おい、ゴミクズ〜〜この宿題やっとけよ」
そう言って課題を突き出される。
shp「い、いや…あの、」
断ろうにも上手く断れない。
怖い、でも…
「すまんなぁ?そのお願いは引き受けれんわぁ」
mb「っ…」
shp「コネシマさ…!!!」
kn「部活の時間やから迎えに来たぞ〜」
コネシマさんはそう言い、俺の背中に手をあて、俺を部室へと促す。
ci「はいはーい!俺と一緒に部室に行くでー!!」
何処から現れたのか分からないチーノさんと手を繋ぎ、部室に行く。
コネシマさんとモブ達(いじめっ子達)が何か喋ってるけど、大丈夫なんかな…
そう言えば、俺はやっと部活に入った。
チーノさんと同じゲーム実況部。
そこでコネシマさん達と同じグループに入ってる。
トントンさんとかグルッペンさん達とも知り合えて、ちょっと嬉しい。
あのグループは俺という存在を認めてくれる。
まだ苦手な部分もあるけど、でも好きだ。
shp「チーノさん…今日は何の企画でしょうね、?」
俺がそう聞くと、チーノさんはとまった。
え、あれ…?俺、なんか、やった?俺…嫌われる?
shp「ご、ごめんなさっ…..」
ci「…さんじゃなくて、せめてくんにして!!」
俺が謝る前にチーノさんは俺の顔を上げ、そう言った。
ci「チーノさんって…なんか距離感じててやや…..」
shp「…チーノ、?」
そう言うとチーノs…..チーノの顔は明るくなった。
ci「そう、そうっ!!!そ、それがいい!」
kn「何しとん?w」
何時から居たのか、コネシマさんは俺の後ろにいた。
ci「あ、コネシマさん!!!」
チーノさんはコネシマさんを見るなり、先程の俺について話し出す。
コネシマさんはその間ずっと、俺の頭を撫でていた。
この手にもようやく慣れてきた…
kn「まぁまぁとりあえず部室行くぜ〜」
ガラッ
zm「あ〜!!ショッピくーん!チーノ!シッマ〜!!!」
部室に着くと、大量の先輩方の死体と大量のピザが…..
そんな中ニッコニコの笑顔のゾムさんと、ずっとピザを食べてるロボロさんがいた。
zm「ええとこにきてくれるやん!暇持て余さんくて良かったわ!!」
そう言ってゾムさんはコネシマさんの肩に腕を回す。
コネシマさんは絶望に明け暮れた顔をしていた。
rbr「ん、君らも食べるか?」
ロボロさんは俺らにピザを見せて「どうぞ」と言わんばかりに渡してくる。
ut「…この、心ねぇロボ…ろ、ショッピくん達にはてぇ…..出すんじゃねぇ…グハッ」
死にかけな鬱さんがそう言いながらロボロさんを睨む。
すると…..
rbr「ゾム〜?大先生まだ食い足りんらしいわ〜!!」
zm「それは本当かぜ!?ふーん!!俺が食わせてやろう!!!」
ut「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁ」
部室には大先生の悲鳴が鳴り響く。
こんな人らしかおらんけど…..
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〜オマケ〜
kn「お前…..モブ、いつもショッピくん虐めてるらしいな?」
mb「いえいえ、虐めてるなんてそんな!僕は優しくしてあげてるだけですよ〜」
kn「ほーん?ほな、いじめの主犯格も言えるんやろうな〜?」
コネシマはそう言うと顔がにちゃついた。
mb「そりゃ言えますよ〜クソモブです」
kn「有益な情報ありがとうな〜〜ショッピ、口固すぎて、主犯格すら言いよらんから…」
「…でも俺、知っとんねんで?君らがショッピくんいじめてる事〜」
mb「いやいや、だからいじめてないんですって!」
kn「こっちにはなぁ!証拠はバンバンあるし、証言者やってなぁ、バンバンおんねん!!お前らがか、勝てる術はないねんからな?それになぁ、お前らなんかやろうと思えばなぁ!一瞬で社会的に、抹殺出来んねんやぞ!?………………….(高速詠唱中)」
「分かったか!?」
mb「(途中から何か言いたいんか分からんかったけど…)はい」
kn「お前ら数日後に痛い目見るで〜?」
めっちゃモブを脅してた★